あのモンスター達を現実で狩るには | ~One For The Road~

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今日の最後の一時が、明日への新しい道につながるよう・・・。

ゲームやアニメの世界に所謂メタ的な話を持ち込むのは良い時と悪い時が

あるもんだが、ついつい興味を惹かれて見てしまう時があるもんで。

「『モンハンライズ』現実で狩るのが大変なモンスターは?」と言うのがあって

ついつい観てしまった。

大前提として、近代兵器の仕様はNGであくまでモンハンの世界に出てくる

武器や道具の枠を大きく逸脱しない範囲で、という事を踏まえて。

 

最初のジンオウガはゲームと基本的な考え方は同じのようで、とにかく転倒

させている間に攻撃、というオーソドックスな方法だった。まあ妥当なところ

だろう。そんな事よりも、超帯電状態になった後にどう対処するのか、という

方が気になったけどそこは何も触れられてなかった。ああなったら負け決定

という事だろうか。

 

で、次がいきなりラージャン。いやいや無理だろと速攻でツッコんでしまった。

方法がどうとかそんな話では無く、とりあえずラージャンは無理だろ。

少なくとも、あんな攻撃力と素早さを合わせ持ち、かつ気光ブレスなんぞと

言う遠距離射撃まで可能なヤツを相手になんかしたくないわな。

そういえば、あのブレスってどう見ても雷属性なんだけど実は無属性という

不思議はいまだ健在のようで。ついつい雷耐性を上げて挑もうとしてしまう

んだよなあ。まあちゃんと雷属性の攻撃もあるから無駄にはならないが。

ジンオウガと一緒のクエストもあって、そっちはそれこそ雷耐性が必要だか

ら余計にそう印象付けられているのかもしれない。

 

さすがにこればっかりは、殴られようが引っ掻かれようが、炎を浴びようが

雷に打たれようが、基本的には動作そのものに何事も影響は無く、そして

回復薬を飲み続ける限り何度でも挑み続けられる我らがハンターだからこそ

相手が務まるモンスターという事だな。

・・・言ってはいけない一言だけど、まあゲームだし(^^;)

 

そんなこんなで何体かの話があった訳で。まあヤツカダキとアケノシルム

は倒し方について全く触れてないが(^^;)

やっぱり現実的には「毒」と「罠」をいかに活用するか、という事になるん

だろうなと思ったり。そもそも対峙してしまった時点で超不利だし、いかに

そうならないようにしつつ相手の体力を削ぐかを考えるしかないんだろう。

対峙しても勝てる可能性があるとしたら・・・アオアシラくらい?

 

 

肝心のゲームの方はと言うと、追加されたクエストをクリアするとまた次の

クエストが解放されていくんだが、一体どこまで続くのか(喜)

まさかここにきて新たなステージが出てくるとも思ってなかったし。

まあでも、さすがに次のヌシ勢揃いが最後かなあ。・・・勝てる気がしない

んだけど、そこは諦めずに頑張るとしましょうか。