マイラバライブからはや3週間近く。
最近ちょいちょいTVでマイラバを見かける事があって、ウレシイ限りな
今日この頃なんだが。
改めて思うとやっぱりライブって良いなあ。
昔はCDの「完璧さ」の方が断然好きだったっけ。
普段CDで聞きまくって音の流れなんかを記憶しきると、たまにTVとか
で放送されるとどうしても微妙なズレを感じてしまって、それがあまり
好きでは無かった。
なので、TVで聞いた後にCDで聴き直して自分のイメージを「修正」
する感じ。
あくまでCDが「正」であり「生」であったわけ。
でもそれが年数を重ねるにつれ、そして何より本当の「生」を聴いた
事により大きく変わってきたと思う。
たとえ同じ曲であっても、その時で微妙に違う表現がまさに今自分に
届いているわけである。
やっぱり「生」が「正」なんだな、と。
勿論CDの持つ完璧さは変わらず好きだし、ちゃんとそこにパワーが
込められているのも感じる。
ただ、今はやっぱり「生」の方が勝っちゃうかなあ。
TVは「生」に近い部分があると思う。
表現がその都度違うわけだし、なにより視覚のイメージが入る。
勿論その場に行けてないわけだから、逆に言うとどうしても視覚のイメ
ージが先行してしまうという捉え方もあるんだけど。
音はあくまでTVの音っていう。
ライブの記憶がまだ残っているからせめてそこへ持っていこうとする
んだけど、どうしてもそこまでは到達できずにいる。
でも、「生」が持つパワーとか、その時の表現はちゃんと出てるから、
その間をウロウロしてる、感じ。
ライブはもうその場に自分がいて「生」を体験してるわけですよ。
そりゃ、目の前に本人がいて歌ってるわけだからね。
なんだかよくわからんくなってきた(^^;)
とりあえず、その先頭で聞いているそこのアナタと入れ替わりたい。