---以下、東京スポーツより




マイケル・ダグラスが、「ゲイセックス」発言。第65回エミー賞の授賞式スピーチにて
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-sakamoto/1727/
2013/9/24




米テレビ界の最高の賞である第65回エミー賞が22日、ロサンゼルスで発表され、テレビ映画部門で、実在のゲイのピアニスト、リベラーチェの恋を描いた「恋するリベラーチェ」(HBO)が作品賞、監督賞(スティーブン・ソダーバーグ)、主演男優賞(マイケル・ダグラス)の主要3部門を受賞。9月15日に行なわれた「クリエイティブ・アート・エミー賞」の8部門での受賞とあわせて、最多の11部門で受賞した。



 

 リベラーチェ(1919年~1987年)は、1950年代から70年代にかけてラスベガスのショーなどで活躍したピアニストで、エルビス・プレスリーやマドンナ、ガガなどに影響を与えたエンターテイナー。映画は彼の愛人で運転手を務めたスコット・ソーソンとの同性愛のドラマを描いている。マイケルとスコットを演じるマット・デイモンの役になりきった“ゲイ演技”が話題を呼んでいた。


 なお、授賞式の模様は海外ドラマ専門チャンネルAXNで10月19日午後4時から放送される。また同作品は日本では11月1日に劇場公開される。


 米芸能サイト「TMZ」によると、マイケルは主演男優賞の受賞で登壇してゲイセックスについてジョークを交えて話すなど仰天スピーチをやってのけた。


 トロフィーを掲げたマイケルは共演したマットの方を向いて「君はこの賞の半分の価値がある。それで、ボトムかトップかどっちがいい?」とやったのだ。


 ホモセクシャルの用語で「ボトム」は受けで「トップ」は挿入する役を意味するといわれる。映画では2人のゲイ・セックスシーンもあるといわれ、放送を見ている人には分かる渾身のジョークだったようだ。




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