「フランス映画祭2013」が来週2013年6月21日より開催される。その中で公開される映画 『わたしはロランス』は、MTFトランスジェンダーの主人公を描く人間ドラマ。すでに、この秋には、新宿シネマカリテ他での、一般上映も決定している。



(セクシャルマイノリティの映画が、この映画祭の上映期間だけでなく、一般の映画館で上映され、多くの方々がご覧いただけることは、個人的にはとても嬉しいと感じている。)
http://unifrance.jp/festival/2013/

 



舞台はモントリオール。教師のロランスはMTFのトランスジェンダー。ガールフレンドのフレッドに自分は「女になりたい」と打ち明ける。フレッドは、ロランスを非難しても、引き続き彼の理解者であろうと決意。その後の10年に及ぶ2人の人生を描く。

 


『わたしはロランス』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/laurence/
※2013年秋、新宿シネマカリテ
他 全国順次公開


予告編【特報】
http://youtu.be/AgvNdOVJAG0


 


---以下、フランス映画祭
公式ホームページより
http://unifrance.jp/festival/2013/

 

わたしはロランス
Laurence Anyways




彼は、女になりたかった。彼は、彼女を愛したかった。


 弱冠23歳のグザヴィエ・ドラン監督が描く"スペシャル"な、愛の物語。

 



 モントリオール在住の国語教師ロランスは、恋人のフレッドに「女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応に果敢に挑む長い年月。その先に待ち受けるのは...? 



 弱冠23歳にしてカンヌ国際映画祭に3作品を出品し話題となったグザヴィエ・ドラン監督による、10年に渡る美しく切ない愛を描いたラブ・ストーリー。ロランス役をメルヴィル・プポー、ロランスの母をナタリー・バイが演じる。フレッド役のスザンヌ・クレマンは、2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門で最優秀女優賞を受賞した。

 

監督:グザヴィエ・ドラン
出演:メルヴィル・プポー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・バイ
2012年/カナダ=フランス/168分/スタンダード/5.1ch
配給:アップリンク


<受賞歴>
 2012年 カンヌ国際映画祭 ある視点部門正式出品作品 最優秀女優賞受賞
 2012年 トロント国際映画祭 最優秀カナダ映画賞受賞





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