第22回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が、東京の2つの会場で開催される、
東京ウィメンズプラザ(7月5日、6日)
スパイラルホール(7月12~15日)
http://tokyo-lgff.org/2013/

 

いまから十数年前だったか、ゲイカフェの従業員による草野球チームを中心とした、恋と友情を描いた物語。 僕が大好きな、心に残るゲイムービー『ブロークンハーツクラブ』を拝見したのも、この東京国際レズビアン&ゲイ映画祭だった。

 


今年の上映作品は以下の通り。


 『ヨッシ』(84分)
 『ミスター・エンジェル』(68分)
 『モスキータ&マリ』(85分)
 短編集A:彼らはつながる(85分)
 『アウト・イン・ザ・ダーク』(92分)
 『幸せの選択』(91分)
 『ママったらアルゼンチン』(78分)
  短編集B『彼女たちが掴むもの』(88分)
 『伝説のディヴァイン』(86分)
 『ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー?』(104分)
 『GOGOボーイを追いかけて』(91分)
 『エミリー ― 青春へのパス』(87分)
 『レインボー・リール・コンペティション』(91分)
 『インターセクション』(68分)




 

なかなか、日本で観る機会が限られるLGBTをテーマにした映画たち。機会があったら、是非多くの方に、ご覧いただきたいと思う。



 

 

---以下、シネマトピックスオンライン


第22回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭開催
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=17586
(2013/06/08 01:47)


来たる7月5日(金)、2週末にわたって開催される「第22回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」がいよいよ幕を開けます。第1回目の開催である1992年からの観客動員数がのべ10万人を突破、昨年は稼働率92.5%を達成するなど、年々高い支持を集めています。



近年、セクシュアル・マイノリティを取り巻く環境は急速に変化しています。今年5月にフランスが同性婚を合法化し、カンヌ映画祭ではレズビアンの恋を綴った作品がパルムドールを受賞しました。日本でも今年4月のパレード「TOKYO RAINBOW PRIDE」で、昨年を大きく上回る約2,100名が街を闊歩しました(総来場者数12,000名)。当映画祭は全てボランティアスタッフによって運営されており、セクシュアル・マイノリティを題材としつつも、セクシュアリティに関係なく、さまざまな垣根を越えて大勢の人たちが楽しめる映画祭となっているのが大きな特徴です。



 


今年、当映画祭にラインナップされた世界各国のセクシュアル・マイノリティ作品は、そのほとんどが最新作です。その多くは日本国内の一般の映画館では鑑賞する機会は少ないですが、今年は当映画祭で上映した作品の国内映画配給が決定するなど、ますます当映画祭の社会的役割は大きくなっています。



会期中は14のプログラムを上映するほか、参加者の交流をはかるためのトークイベントや公式オフ会なども開催する予定です。ぜひ足をお運びください。



■期間 7/5(金)~7/6(土) 東京ウィメンズプラザホール
7/12(金)~7/15(月・祝) スパイラルホール 全6日間
■会場 東京ウィメンズプラザホール(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67)
スパイラルホール(〒107-0033 東京都港区南青山5-6-23 3F)
■主催 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会



映画祭チケットインフォメーション
■1回券(日時指定) 前売り:1,300円 当日:1,500円
■4回券(日時指定なし・前売り限定) 4,800円
■フェスティバルパス引換券(限定100枚)前売り:14,000円 当日:16,000円
※チケットの前売り販売について:チケットぴあ(6月13日発売)、ルミエール(6月下旬頃発売予定)、青山スパイラルホール(6月下旬発売予定)、映画祭公式パーティ「Le grand bal」会場内(7月5日のみ)



公式サイトと連動して、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを用いた展開を予定しております。その他、会場では恒例のグッズ販売、バースペースなど、映画以外にも楽しめるポイントがたくさん! 今年はホワイエでのイベントも予定されています。どうぞ、お楽しみに!
■公式サイト http://tokyo-lgff.org/
■Twitter @TokyoLGFF
■Facebookページ http://www.facebook.com/TokyoLGFF
■YouTubeチャンネル http://www.youtube.com/user/TokyoLGFF


海外ドキュメンタリープログラム(全4作品)
『伝説のディヴァイン』(原題:I Am Divine)
監督:ジェフリー・シュワルツ/アメリカ/2013年/86分
ボルティモアで太めのいじめられっ子として育ったハリス・グレン・ミルステッドは、いかにしてドラァグクイーンのディヴァインへと変貌を遂げたのか?『ピンク・フラミンゴ』の強烈なイメージで一躍脚光を浴び、以降『ヘアスプレー』までジョン・ウォーターズ監督のミューズとして名を馳せたディヴァイン。メイクの下に隠れた彼の素顔に肉迫する。『VITO/ヴィト』(第21回上映)のジェフリー・シュワルツ監督最新作。


『ミスター・エンジェル』(原題:Mr. Angel)
監督:ダン・ハント/アメリカ/2013年/68分
ゲイポルノ界に新しいジャンルを築いたトランスセクシュアルのポルノスター、バック・エンジェル。子どもの頃から心と身体の性の不一致に悩んでいた彼は、若くしてファッションモデルとしての成功をつかみながらも、薬物乱用と自殺未遂を繰り返し、ついにはホームレスに転落。人生のどん底からはい上がるため、彼は男性として生きることを決意する――。6年の歳月をかけて撮影された迫真のドキュメンタリー。


『エミリー――青春へのパス』(原題:No Look Pass)
監督:メリッサ・ジョンソン/アメリカ/2011年/87分
エミリー・テイはLAのチャイナタウン育ちのバスケットボール選手。ハーバード大学でバスケットボールに励む彼女の目標は、レズビアンであることをカミングアウトし、プロ選手として活躍すること。しかし敬虔な仏教徒の両親は「大学を卒業したら国に戻ってお見合いを」と迫り…。家族、人種、"Don'tAsk, Don't Tell"というポリシー――さまざまな障壁に立ち向かい、コートの内外で情熱を燃やし続けるエミリーの姿を追うドキュメンタリー。


『インターセクション』(原題:Intersexion)
監督:グラント・ラフッド/ニュージーランド/2012年/68分
新生児の親がよく聞かれる質問――「赤ちゃんは男の子? 女の子?」。でも、そのどちらでもないとしたら…? 2000人に1人の割合で生まれてくるとされるインターセックス(性分化疾患)の子ども。ニュージーランドで初めてインターセックスであることをオープンにしたマニ・ブルース・ミッチェルは、仲間に会うために世界中を旅する。彼らが笑いと涙を交えながらフランクに語った、自らの性に対する思いとは?


海外長編プログラム(全7作品)
海外短編プログラム
>短編集A:彼らはつながりあう 7/5(金)16:25~、7/13(土)11:45~
>短編集B:彼女たちが掴むもの 7/6(土)17:05~、7/14(日)12:00~
レインボー・リール・コンペティション 2013


<公式イベント、および関連イベント〉
映画祭公式パーティー「Le grand bal(ル グラン バル)」開催決定!
今年も、映画祭を彩る花の一つ、公式パーティー「Le grand bal」を開催致します!
今年は映画祭初日、7/5(金)に開催。多彩なゲストと食事をお楽しみください。
■日時 7/5(金)18:30~ 24:00
■会場 スパイラル 「CAY」
〒107-0033 東京都港区南青山5-6-23 B1
■入場料 当日券 : 3,500
予約またはフライヤー持参 : 3,000
映画祭チケット半券 : 3,000
学生(※学生証が必要です): 2,500
※全てウェルカムドリンク付き
※電話予約 03-3498-5790





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