明日、もう一度主治医と会って、診断書を書いてもらって、
しばらくお仕事を休ませてもらおうと思いますー、ゲイパパです。
今日、人事と連絡とって、
自分が病気休暇（有給）を取得できるか、聞いてみました。
結果、3か月連続までなら、OK、との返事をもらいました。
あー、良かった 
すっかり、
昼間のテンションと夜のテンションが逆転しちゃって、
この時間になると、
もそもそと動き出します 苦笑
このBlogを書き終わったら、
洗濯物たたんで、
寝なくちゃ
さっきまで、
ぼーっと報道番組と、
その後の深夜番組を見てたけど、
深夜番組もバカにしたもんじゃあないわね。
中京テレビの番組で、
子供ディレクターが、
自分の親を取材する、って番組だったんだけど、
今回は、
戦争体験をなかなか話してくれないお父様に
カメラを向けてみる、って内容でした。
そしたら、
確かに悲惨な戦争の思い出を話してくれたんだけど、
そのお父様、
「今の若者に言いたいことは
」
の問いに対して、こう言ったの。
「若いもんは若いもんなりに頑張ってるんだから、
年寄りが教訓めいたことを言っちゃダメだ」
って 
「若者は若者なりに、
楽しみをみつけて、
年寄りは年寄りなりに
楽しみみつけて、
楽しく生きりゃいいんじゃ」
「年寄りが、今の若者の環境を羨んで、
教訓めいたことを言ってるようじゃダメじゃ」
って。
そして、
「お父さんが今やりたいことは」
の問いに、
「古文も勉強したいし、絵も描きたいし、いろいろじゃ」
って。
アタシ、
このお父様にすっかり感動しちゃって、
最後まで番組見ちゃった
すごく、素敵なお父様じゃないの
「久しぶりに戦争中の話をしたなー」
と言いながらも、
全然悲壮感はなく、
「思い出話のひとつ」
として、お話されてた。
でもその話の内容は、
悲惨な内容だったのに、
お父様のお話の仕方が、
悲壮感を感じさせないの。
こういう風に話されると、
受け手も、
すっと心に入ってくるわねー 
でも、大事な部分はちゃんと伝わってくる。
自分も、
もう人生折り返し地点を超えたから、
未来ある子供たちのために
自分のできることをしてあげよう、
ってあらためて思いましたわー。
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