グラストンベリートーを後にして
次に向かったのは
チャリスウェル。

車だとトーから本当にすぐ近くです。
オンサイトにある駐車スペースは
ハンディキャップの認定カードを
もらっている人しかとめられません。


こちらは、入場料がかかります。
£4.60だったかな??
記憶曖昧てへぺろ

ここは井戸があるくらいしか
知らなかった私ですが
中に入ってびっくり。

素晴らしい庭園でしたよーラブ
鉄分が含まれているので
赤くみえます。
有馬温泉みたいニコニコ
水は冷たくて、ぬるぬるしてる。
これはユーという樹。
Yew treeと書きます。
この樹は生と死のシンボル
死の樹とか言われたりします。

ユーはとても長生き。
何百年じゃなくて、何千年です。
それ故に永遠の象徴として
宗教がらみの場所によく
植えられていたようです。

またこのユーの樹の実は
真っ赤で人には毒なんです。
だから死の樹。

穴はキャンドルホルダーね
これが有名な井戸。
幾何学模様が美しいですラブ

この模様は天と地の交わりをあらわす
ようです。
これアンモナイトですよね。
壁とかにも沢山残ってました。

リンゴの木も沢山あったのですが
こちらはdamsonの樹。
ダムソンとはプルーンと
そっくりのフルーツ。
古代種っていうのかな?
フルーツの樹って
気持ち上がりますよねーおねがい

お庭はあちこちにベンチが
置かれていて
のんびりできるようになっていました。

まさにサンクチュアリーという
言葉がぴったりの素敵な
空間でした。

ギフトショップもありましたが
そこで置いてあるクリスタルたちも 
とても元気そうでした。

お庭にあるライオンズヘッド
と呼ばれる蛇口からでてくる
お水は飲んでも大丈夫です。

定期的に検査もしてあるということで
安心して飲めるそう。
鉄分がとっても豊富なので
沢山飲まず、ほんのちょっぴり
飲ませてもらうのが 
いいようですよ。

ちなみにこのお庭にはいらなくても
外にも湧き水がでている
場所があって、そこでは
地元の人達がタンクをもって
水を汲んでいるのをみました。

多分同じソースかなと思うのですが
違うのかな??キョロキョロ
私もお水を汲んで
持って帰りました。

お庭を満喫したら街に戻って
ランチ。
こちらのカフェにて。
ホットサンド。


ここのお茶は茶葉でいれてくれましたニコニコ
ティーバッグじゃないお茶嬉しいわ。

ランチのあとはウィンドウショッピング。
ここはアロマセラピーのお店。
このお見せは興味深かった。
オイルだけではなくて
粉状のものも売っていて
それは専用の
器にいれて火をつけると
蒸発して香りを楽しめるんだって。

煙はでないんだって。
これがそう↓   ↓

さて、ここから家までは
およそ260キロ。
神戸から広島に行く感じ?

制限時速は70マイルのとこが
多いです。大体110キロ。

ちなみにすごい田舎道で
カーブの連続で30マイルでも
怖い!と思う道でも
制限時速は驚きの60マイルとかで
結構度肝を抜かれることも。

住宅街になるといっきに
70マイルから30マイルに
制限時速が下がりますが
車しか通らない場所では
個人の判断に任せる感じなんでしょうか。

日本のとにかくなんでも
締め付け型よりいいなと思います。

さて帰り道、モーターウェイを
通るか、メイン道路で帰るかの
選択があったのですが
メイン道路で帰る!と何故か
主張する私。

なんかそうしろって
言われた気がしたの。
これが大正解ニヤリ

まずね、メイン道路でも
二車線あるし、70マイルまで
だせるし、信号もないしね。
混雑もロンドン近くに行くまで
ほぼなかったし。
モーターウェイを使うより
景色も良かったし、

そしてそして
なによりも、ストーンヘンジが
見れたのですラブ

じゃーんお願い
これ、車の中から撮りました。

予定にはなかったけど
せっかくだしと
中に入ろうとしたんです。
まだ3時半だったし。

でもね
ストーンヘンジを歩くには
現在事前予約制になっていて
入れなかったのです。
しかも2時半が最終らしい!

でも私は大満足でした。
ガイドさんありがとうチュー

お天気にも恵まれた
最高のパワースポット巡りでした。