四月朔日 | 10で神童15で天才20過ぎればただの人

10で神童15で天才20過ぎればただの人

幼少期に将来を期待されて育った田舎育ちの男性が、不登校・自殺未遂を経て暗い人生に突入した日々を綴る日記...だったのが、鬱から立ち直り社会経験を経て旅人に転身し、現在はホテル会社の代表取締役となり多忙な日々を描く奮闘記になりました。

あーくそ、今日も気力が足りねぇ....。


今回は名前ネタです。


















ねずみ小僧:「ねぇ、これなんて読むかわかる?」

ゲイビアル:(´・ω・`)



かつて、漢字博士と異名を取ったこの私に、そのような挑戦をしてくるかねずみ小僧よ!
どれどれ、見せてごらん。


ねずみ小僧:「はい、これ。」


と、渡されたのが勤務表。





















(;゚Д゚)



うーむ、人生の中で1度目にした事があるぞ。


だが....



忘れた



「四月朔日」が苗字で、「希」は名前だろうというのはわかる。
おそらく、「希」は、「のぞみ」か「のぞむ」でいいだろう。
「四月朔日」が問題だ....。


必死に記憶を手繰る。


まず、「しがつさくじつ」と読むのはありえない。
そんな名前なら、問題にしない。
ってか読みたくないし、呼びたくない。



うーむ、あれだ、きっとあの類だ。



十六夜



「十六夜」と書いて、「じゅうろくや」ではなく、「いざよい」と読む。
その類に違いない。

そこはわかる。
だが....




思い出せない




うん、あれだ。
きっと、アレだ。
えーーと...


う〇こしたら思い出せるだろう



ゲイビアル:「ちょっとう〇こしてくる」

ねずみ小僧:「行ってらっしゃい。いちいち言わなくていいよ。」






















じゃばじゃばじゃばー
























( ´ー`)フゥー...





















全く思い出せない





仕方ない。
推理するか。




「四月朔日」なる名前は、由来からして、季節や日付から来ていると考えて間違いない。
4月といえば何を連想する?
そこから答えを導き出せ!!





















うーーん...





































うーーーーん....































うーーーーーーーん....こ。



























ねずみ小僧:「う〇こはさっき行ったでしょ。」



ええ、行きましたとも。

あまり考えても答えは出そうにない。
仕方ない、ヤマカンだ。



ゲイビアル「みどり」

























ねずみ小僧:「違うよ。」



(´・ω・`)ショボーン












正解を聞いた。
















ねずみ小僧:「つぼみ。」






ほーう、惜しかった。
正解ににじり寄った。
だがハズレた。





うーむ。
けど、思い出そうとした読みはそんなんじゃなかったなー。
何を思い出そうとしていたんだろー。







ねずみ小僧:「京都の人だから、雅な名前が多いんだよね。」

ゲイビアル:「風流ですな。」








....などと会話しながら、頭の中は思い出したくても出て来なかった名前を必死に辿っていた。
4日後の今日、思い出した。



























わたぬき









あー、スッキリした。







じゃばじゃばじゃばーーーー



















ネタ
↑ネタな記事はこちらにズラッとあります。一覧化はしておりません。