「当然」と言えばそれまでなのですが。 | あびのブログ

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『WE ARE魂を他人名義で入ろうとして、本人確認されて退場になった』

このようなポストが昨日、私のタイムラインに流れてきました。

 

まあ、当然と言えば当然。

自名義出なければ追い出されますよね。

 

これは、以前ブログを運営していたときから私は思うのですが。

確かに他人名義を使うのは良くないのですが、「どうにもならない事情」で「定価」であるのなら良いのでないかと思っています。

  • 仕事の都合でどうしても参加できない
  • 急病で行きたくても行けない
このような事情は、いつでも発生するわけです。
 
けれど、運営サイドから見ればそんなの区別がつくはずもない。
だから、一律の対応を取るしかないのはわかります。
 
けれど、それならば。
事務所側が管理・運営する「リセール」サイトがあってもいいと思うのです。
 
事務所が運営するのですから、「定価+運営にかかる手数料」でリセールが可能ではないでしょうか。
中には、「推しに空席を見せたくないから仕方なく同行者を求めたら、本人確認で引っかかった」という人もいると思います。
このような方まで、転売ヤーと一緒にしてしまうのはかわいそうです。
※たとえ定価でも、何公演も楽しむほかのファンのことを考えられない人も、私は転売ヤーと同じだと思っています。
 
嵐さんの公演の時は、1人で全ステしてる人もいて。
しかも、それを嬉しそうにSNSにアップしていて「どうして行けない方の気持ちを考えられないのだろう、この人は」と思っていました。
 
友人に誘われたと言う理由で、2・3回入るのはまだ許せます。
今さらだからぶっちゃければ、私も数度、そのような経験はありますので。
 
けれど、度が過ぎるとねぇ……。さすがに。
 
 
 
 
そのようなこと(1人で全ステ)を防止できるのが、「リセール」だと私は思うのですが。
事務所が管理・運営しているのなら、他人名義で購入できないはずですし(便宜上は)。
 
 
STARTO.として生まれ変わったのなら、このあたりの改善があると良いなと私は思います。