きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 141.78 -0.85
金 24/12 2586.9 +44.5 +37.7 +102円
銀 24/12 30.195 +1.267 +1.060 +4.0円
白金 24/10 984.2 +28.0 +20.3 +66円
原油 24/11 68.31 +1.71 +0.97 +500円
コーン24/12 406.00 +1.25 +0.50 -110円
大豆 24/11 1010.75 +10.25 +7.50 +80円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500 5595.76+41.63
イールドスプレッド -0.78%
10年実質金利 1.61%
NYダウ 41096.77+235.06
VIX指数 17.07-0.62
セクター別騰落率
- 通信 2.0%
- 一般消費財 1.2%
- エネルギー 0.9%
ECB
中銀預金金利 3.50% -0.25%
ラガルド総裁
⇒ 需要が想定以上に下がれば物価が予想外に下振れる可能性がある
米 生産者物価
8月 生産者物価指数 前月比
- +0.2%
- 市場予想 +0.1%
IEA見通し
2024年 世界の石油需要見通し 前年比
- 日量 +90万バレル
- 従来 +97万バレル
米 財務省
収益性の高い約100社の企業を対象に15%の最低法人税を課す枠組みを公表
調整後の財務会計上の利益が年平均で10億ドルを上回る企業が対象
これにより2025年からの10年間で2500億ドルの税収を見込む
井野口志保 昨年的中確率 1勝0敗
SMBC日興セキュリティーズ・アメリカ
8月生産者物価 前月比上昇
⇒ 米 サービスインフレに注意
- 9月 FOMC利下げ 0.25%にとどまる
米 広義の失業率に注目
U6失業率
⇒職探しをあきらめた人や消極的な理由によりパートタイム就業者も失業者とみなす
- 8月 7.9%
- 2021年10月以来の高水準
- 足元で職を探すことが難しくなっている
- 今後、公式の失業率が横ばいでもU6で景気後退の可能性高まる
- ⇒ 9月はFOMC 0.25%
唐鎌大輔 昨年的中確率75%
みずほ銀行
ユーロ圏 7月 鉱工業生産
⇒ 12月に3回目の利下げがあるだろう
デジタル赤字は日本だけなのか?
~国際比較でみた現在地~
⇒ イギリス EU もデジタル黒字
⇒ 日本の赤字幅は世界的に大きい
- 日本は世界的に大きな赤字
- ⇒ アメリカだけが強いわけではない
- 世界最大の黒字はアイルランドである
- ⇒ 次いでインド 貿易サービス収支は黒字化へ
- 日本は361億ドルの赤字
☆ 日本の処方箋はない
⇒ 赤字解消の策がない
福永博之 昨年的中確率16.6%
インベストラスト
ECB
⇒ 経済指標が弱くならない
- ユーロしっかり
- 株価もしっかり
今日の予想レンジ
36300円~37050円
- メジャーSQで商い増加予想
- QS上回れば上昇 下回れば下落
- 後場は下落しやすい
需給と損益悪化の再来に要注意
- 8月信用買い残18年ぶりの高水準、売り残は低水準だった
- 追証発生で買い残が解消された
- 買い残が増加している場面で信用評価損益が大幅に低下していた
⇒ 株価大幅に調整するだろう
- 前回SQ値は3万5661円
- 昨日 3万6833円
柴田秀樹
東海東京インテリジェンスラボ
今日の予想レンジ
141.20円~142.80円
- 来週 日米の金融政策決定会合を控えレンジ相場を予想
ドル売りと円買いに行き過ぎのシグナル
- 2年金利とFF金利の差はー1.9%台で過去最大
- 米国市場は米景気後退懸念や経済低迷がかなりすすんでいる
- 来週のFOMCで0.25%が確実視されている
- 4週連続円買いのポジションを維持している
- 過去 ネットの円買いが5万枚を超えてくると急速に円買いが衰える
- 米株は12年を通じて9月が最も売られやすい
- 特に大統領選の年は10月以降も軟調地合い多い
- この間はドル円の戻りも鈍い
☆ 11月以降は株高 ドル高円安の傾向多い
⇒ 日銀のタカ派化に対する修正
⇒ シカゴ筋が再び円売りポジション積み増すだろう
⇒ 円安再加速
きょうの予定
- 日本 SQ算出日
- 決算 エイチ・アイ・エス アスクル
- ユーロ圏 7月 鉱工業生産
- 米 8月 輸出入物価指数
- 米 9月 ミシガン大学消費者物価指数
誤字すみません!