きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 145.57 -0.71
金 24/12 2524.6 -3.0 -2.5 -69円
銀 24/12 28.385 -0.758 -0.350 -2.3円
白金24/10 910.1 -22.1 -12.4 -79円
原油24/10 70.39 -3.16 -3.69 -3710円
コーン24/12 409.25 +8.25+9.00+400円
大豆24/11 1012.00 +12.00 +8.75+210円
米2年国債利回り 3.863%
米10年国債利回り 3.831%
SP500 5528.93-119.47
イールドスプレッド -0.51%
10年実質金利 1.72%
NYダウ 40936.93-626.15
VIX指数 20.72
米 製造業景況感
8月 ISM非製造業景気指数 前月比
- 47.2+0.4
- 市場予想 47.5
- 5か月連続で50割れ
中国商務省
カナダを反ダンピングで調査
- カナダ産 菜種などに対する反ダンピング調査開始
- 不公平な競争によって国内の関連産業が損害を受けている可能性がある
武井章浩 昨年的中確率 42.85%
東海東京証券アメリカ
ボーイング エヌビディア下落
米 景気減速懸念
→ 6日 雇用統計注目
- 雇用者数の伸びが予想を上回れば0.5%の利下げの可能性弱まる
- → 株価に悪影響
アメリカは水素大国に
バイデン政権
⇒ グリーン水素に70億㌦の助成金
- 全米7か国でクリーン水素の生産 加工 輸送 貯蔵 利用を実証
- ネックは製造や流通のコスト
- ⇒ 2021年 5ドル(1Kg)
- ⇒ 2026年 2ドル
- ⇒ 2031年 1ドル
大橋英敏 昨年的中確率 85.7%
みずほ証券
雇用動向調査注目
⇒ 7月そう悲観
- ハリケーンの影響で一時的
- 失業者急増のイメージはない
- 3か月ほど横ばい
- ⇒ 今日の数字が横ばいなら雇用に対する意見が悲観的過ぎることになる
年内1%利下げは剥落されるだろう
⇒ ドル円の上昇 日米長期金利上昇
9月 12月それぞれ0.25%の利下げ予想
アメリカディスインフレーションへ
⇒ 今後もインフレ率は基調的に変わらない
- インフレ構造はサービスだけで決まっているとされている
- ⇒ 私はコアサービスだけがインフレの要因ではないと考える
棚瀬順哉
JPモルガン・チェース銀行
きょうの予想レンジ
145.20円~146.20円
円キャリー取引関連データの誤解
- 小幅な円ロングに転じている
- ヘッジファンドはIMMでは取引していない
- IMMの規模はそんなに大きくない
- 限界のあるデータである
- 実際にはそのほかに参照できるデータがない
- 結果IMMの通貨ポジションがみられ続けられている
日銀発表
→ 外国銀行の本邦支店の本支店勘定
- 日銀本支店勘定では巻き戻しデータはない
- IMMのデータが円キャリー取引の動きを補足していた
- 本支店勘定は円キャリー取引の予測には使えなかった
☆ 結局IMMのデータを見るのが一番良い
きょう発表の指標で短期相場は動かない
7月貿易統計
7月雇用動向調査
7月製造業受注
地区連銀経済報告
東野幸利 昨年的中確率 75%
DZHフィナンシャルリサーチ
今日の予想レンジ
37000円~38200円
相場の流も物色変化なし
→ 長い下髭
- 下落相場が続いた後の出現⇒底打ち
- 上昇相場の後の出現⇒短期的には反動に警戒
業種別 上昇率上位
年初~7月末
- 保険業
- 銀行業
- 石油石炭製品
- 証券商品業
- 卸売業
- 非鉄金属
- その他金融
- 不動産
- 鉱業
- 医薬品
- 保険業
- 石油石炭業
- 非鉄金属
- 銀行業
- 医薬品
- 証券商品業
- 不動産
- その他金融
- 卸売業
- 電気・ガス
- 上位10位までの業種は金融中心に物色変化していない
- 8月の急落急反発で何も織り込めない状態で元に戻った
きょうの予定
- ユーロ圏 7月生産者物価指数
- カナダ中銀政策金利発表
- 米 7月貿易収支
- 米 7月雇用動向調査
- 米 地区連銀経済報告
- 米決算 ダラー・ツリー
誤字すみません!