きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 157.51 -0.28
金 24/12 2446.8 -58.6 -20.7 -127円
銀 24/09 29.299 -0.925 -0.271 -1.6円
白金 24/10 973.9 -12.1 +0.4 -7円
原油 24/09 78.64 -2.66 -2.01 -2130円
コーン 24/12 404.75 -0.25 -0.25 -60円
大豆 24/11 1036.00 -7.00 -8.75 -610円
米2年国債利回り 4.517%
米10年国債利回り 4.243%
SP500 5505.00-39.59
イールドスプレッド -0.17%
10年実質金利 1.92%
NYダウ 40287.53-377.47
VIX指数 16.52+0.59
トランプ氏
バイデン氏はそもそも大統領を務める資格はない
⇒ 彼が国に与えた損害を直ちに回復する
イヤン・ブレマー
ユーラシア・グループ
- トランプ政権が日本にとってメリットなのは日本を中国より重視するからだろう
- トランプ氏は中国が嫌いだ
- 一貫してタカ派な対中国政策が続くだろう
- 日本にとってバッドニュースなのはアメリカが格段に予想く不可能となる点だ
トランプ政権は次の点で日本と価値観を共有できない
- 法の支配や気候変動対策での多国間協調
- 国連などの国際組織
- 日米2国間関係 ⇒ 日本に防衛費の負担増を迫る
- 交渉材料として制裁や関税をちらつかせる
- トランプ政権なら国際情勢が緊迫化する
- その経済的な影響はアメリカではなく同盟国の方が強く感じる
- ユーロはNATOやEUが弱体すれば下落する
- イギリスの極右やオルバン首相 ルペン氏のウクライナ支援が後退
- ⇒ すべてユーロ安となって降りかかるだろう
- 同じことは韓国のウォンのに言える
- ドル高の状況は変わらないだろう
- 国際情勢は非常に緊迫している
- ここ数年インフレの要因はコロナだった
- ⇔ 足元ではン各国が競って物資の国内生産にこだわっている
- 補助金や産業政策など反グローバルな動きを見せている
- 今後は生産性dが低下する形での物価上昇がみられるだろう
- 一部の項目では物価が下がる可能性も否定できない
- 石油・ガス生産が増えエネルギー価格は下落するだろう
- とわいえ全体としてはインフレは今後の人々の想像以上だ
中空麻奈 昨年的中確率 80%
BNPパリバ証券
まだハリスで決まったわけではない
⇒ 副大統領候補が浮動票をとれるかどうかだ
米 大統領選とクレジット市場
⇒ 選挙のCDSスプレッドの影響
- フランス悪化
- イギリスあまり変化せず
- アメリカ プレミアムインデックス低下気味
- ⇒ イベント時に動く⇒ テレビ討論会など
- 中国への関税の影響でアメリカ企業の影響は大きくない
☆ セクターと企業が大切だ
仙石誠 昨年的中確率 83.3%
東海東京インテリジェンス
先週からのトランプラリー
⇒ やはりラリーは早かった
- 最後まで大統領選はわからない
- ボラティリティーは高まる
- 動きにくい局面だ
- 下落して始まるだろう
自社株買いがけん引する日本株
⇒ 今年は断トツだ
2020年 2.46兆円
2021年 2.90兆円
2022年 4.70兆円
2023年 4.56兆円
2024年 7.96兆円
- 好調な業績
- 東証要請
- ⇒ 事業法人の買い越しへ
- PBR1倍割れ銘柄のパフォーマンスがよくなっている
- 今後も自社株買いが進むだろう
野地慎 昨年的中確率 80%
SMBC日興証券
今日の予想レンジ
156.50円~157.90円
- 大きな方向性は出にくい
実需の円売りはさほど大きくない
⇒ 輸入企業の実需の円売りは大きくないのか?
- ドル円の値下がりの過程では実需の円売りが弱いように感じる
- ここ数か月の実需はNISAをよりどころとした家計の外国投資が報じられた
- 信託銀行の経由の年金の外貨売りのフローは報じられない
- 実需の円売りを期待しすぎている
- 期待されたほどの実需の円売りがないことで下げ幅が大きくなりやすい
☆ 今後もドル円は、さらに値下がりする可能性がある
円売りポジションの解消などドル円の値下がり幅が大きくなる
155円を割り込むことがあるだろう
三菱重工
エアバスに小型機部品
- 小型旅客機 A321neoの非常扉を供給
- 8月ごろから量産に入る
きょうの予定
- 米 6月シカゴ連銀全米活動指数
誤字すみません!