きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 154.81 +0.06
金 2336.6 -9.8 +17.9 +94円
銀 27.635 +0.114 +0.420 +2.1円
白金 920.4 -10.9 +0.8 +6円
原油 83.36 +1.46 +1.26 +1260円
コーン 452.50 +2.75 +1.00 +70円
大豆 1182.00 +5.50 +2.50 +170円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500
イールドスプレッド
10年実質金利
NYダウ 38503.69+263.71
VIX指数
セクター別騰落率
- 通信 1.9%
- 情報技術 1.7%
- 資本財 1.4%
- 素材 ー0.8%
テスラ決算
売上高 ー8.7% 4年ぶり減少
- 納入台数減少
- 値下げを繰り返した ⇒ 営業利益率5.5%ー5.9
- 低価格モデルを含む次世代EVの発売時期を2025年後半から早める
- ⇒ 株価 時間外一時 +8.8%
米 PMI
4月PMI速報値 前月比
- 製造業 49.0-2.0
- 市場予想 52
- サービス業 50.9-0.8
- 市場予想 52
米 対中金融制裁を準備
米政府
⇒ 中国の一部の金融機関をドル決済網から締め出す制裁を準備
制裁対象銀行
⇒ 軍事目的でつかわれる可能性のある製品をロシアに輸出する取引に関与
ブリンケン国務長官
⇒ 中国側に金融制裁をちらつかせることでロシアへの輸出をやめるよう迫る方針
荻原裕司 昨年的中確率 36.8%
岡三証券NY
米テスラ決算発表
⇒ 低価格の次世代EVとロボタクシー
GEエアロスペースに注目している
⇒ 好決算で株価8.3%上昇
- 航空事業好調
- ⇒ PER上昇
アメリカ対中政策強化
⇒ 中国への太陽光パネル関税免除措置を撤回する計画
中国も対中政策
⇒中国のアップストアからワッツアップを削除
⇒ 中国国内の通信業者に対し2027年までに外国製半導体の交換を命じる」
株式市場への影響
⇒ 貿易摩擦の悪化を恐れ中国は控えめになる
⇒ アメリカ優位
- ディスカウントストア
- 太陽光パネルメーカー
中島厚志 昨年的中確率1敗
新潟大学
地政学リスクの高まりとアメリカ景気
⇒ アメリカ景気に影響
① エネルギー価格上昇 ⇒ 物価上昇
- これから夏ぐらいにかけて物価は上がる
- ⇒ 現状の原油価格だと物価は下がりにくくなる
- エネルギー価格は今までは物価小押し下げる要因だった
- アメリカ景気を下押しする
- ⇒ガソリン価格が上昇すると実質個人消費支出が下押しされる
- ⇒ 90ドル半ばを超えてくると影響を受ける
② 株価
⇒ アメリカ経済は株価に影響される ⇒ 企業の好業績
- 高額所得者の購買意欲は強い
- 利子 配当所得が個人消費支出の影響を15~20%程度受けている
山田修輔 昨年的中確率 3勝100%
BofA証券
テスラ決算
⇒ EV市場の特殊要因
- 他の企業決算に注目している
今日の予想レンジ
154.30円~154.90円
- 日銀会合が大きなポイントになる
- その前に155円を試すことはないだろう
- 下値も堅い
海外投資家動向と為替介入リスク
⇒ 155円までに介入アリ予想エコノミストが半数以上ある
- 円高に行くようなタカ派姿勢はないとみている
- 165円ぐらいにかなり飛ばない限り為替対応の利上げはないだろう
- 会合後のドル円はラリーする
⇒ もしくは大きな介入から小刻みに
香川睦 昨年的中確率 60%
楽天経済研究所
今日の予想レンジ
37500円~38000円
- 上昇して始まるが決算 米PCE待ちで上値重い
⇒ 先週はボラティリティー上昇により内外投資家から先物投げ売りに押された
- VIX指数が上昇したが日経平均VIの方が上昇していた
- ⇒ ボラティリティー上昇は機械的に売りが出る
- エヌビディアは最高値から2割下がった
- ⇒ 日米半導体株の行くへが影響大きい
⇒ JTやメガバンク
- 中期的に優勢
- 高い配当銘柄への投資は個人投資家の押し目買い意欲が強い
今日の予定
- 日本 3月 企業向けサービス価格指数
- 日本 決算 ファナック 中外製薬 キャノン
- ドイツ 4月IFO景況感指数
- 米 ブリンケン国務長官が訪中
- 米 3月 耐久財受注
- 米 決算 メタ ボーイング AT&T フォード
誤字すみません!