小川浩一郎
岩井コスモ証券 投資調査部 国際課
米国株
① SP500指数 ナスダック総合⇒7営業日ぶり・100日MA大幅反発
⇒ 短期は需給 長期は業績
- 受注額と株価は必ずしも一致しない
- ⇒ 露光装置1台200億円でブレが大きい
- ⇒ 大きな問題が起きたわけではないと考える
- ⇒ メーカは半導体受注状況開示をやめている(ミスリーディング)
☆ 株価は需給で株価は下がった
② ITセクター
⇒ 決算発表
- ASLM⇒明日を見るべき・受注は株価の先行指標に非ず
- TSMC⇒収益の23%はAAPL向け ×スマホ ◎生成AI
⇒ 生成AI・サプライチェーン
- 半導体製造装置
- ⇒ファブレス ⇒ エヌビディア クアルコム AMD
- ⇒ファンドリ ⇒ TSMC インテル サムスン
- ⇒プラットフォーマー ⇒ GAFAM今回注目
- ⇒サービス・ソフトウェア ⇒ セキュリティーまだ反応してない
⇒ 決算見通し
- ◎ MSFT⇒下がっても限定的 上がりやすい 26日朝発表
- 〇 AMZN⇒リストラがきいている 5月1日朝発表
- ▲ META⇒期待先行 25日朝
- × TSLA⇒24日朝 大穴
- 注 GOOGL⇒フォーカス次第 26日朝
- 注 NOW⇒ 地味だが無難に25日朝
③ 地政学リスク
⇒ 湾岸戦争時のイスラエルが見せた戦略的忍耐(コントロールされている)
⇒ イスラエル国防軍とイラン革命防衛隊の隠れた共通利益(CIAリストラ)
⇒ リスクは新イラン派の暴発
☆ 大事にはならないだろう
誤字すみません!