こんにちは♡ オグ・ヨーコです。
大好きな海の近くに移住して、現在は４人の子どもと夫と暮らしています。
直感と２つの数秘術の智慧を使い、
カウンセリングやコンサル、ブログを通して
皆さんが『本来の自分を生きる』お手伝いをしています。
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今ね、全ての価値観を手放すときにきているなって思うんです。
なのでね、
わたしに
「あれってひどいね。」
「あの人たちは間違ってるよね」
と言っても、きっと無反応ですよ笑
価値感がないから、ジャッジもしないし
ジャッジや正しさへの興味がさらになくなっているから。
でもね、これって私の場合、
最近さらに加速はしているものの
昔っから、そういう気質があったんです。
人の噂話に興味はなかったし(噂であり、ある人からの目線であるからとても頷けない)
女性複数のおしゃべりも共感を促す雰囲気がずっと苦手だし。
だから世間のいう
「当たり前」とか「正しい」「優れている」
に対しても、そうなのか？って疑問に思うことが昔からおおくて
団体の会話についていけないことが多かったんですね。
親戚の集いで、親戚や親の介護に尽くす人を褒め称える話がでたときに
「えらいよねぇ」って皆がいうけど
「それはご本人が選んでいるだけの話で、
そういう人が偉くて、それをしない人がえらくないってワケないだろう。」
って思ってたんですね。
大学の就活でも
みんなが就職活動に熱心に活動しているときに
「たかが数年年上の先輩に、なんで神様みたいに敬って
就活をさぽーとしてもらわなきゃいけないんだ。
なんでこの人に気に入られるようにしなきゃいけないんだ。」って感じちゃって
全然就活についていけなかったのね。数週でやめた笑
思えば大学のサークルで、やはりたかが学年が一年上なだけで
上から目線な先輩にしらけて、サークルもすぐにやめたんだった笑
（それで無駄な上下関係のないバイト生活まっしぐらになったんだった。）
でも一方で、どこかでこういうとこについていけない自分は
「ワガママ」なのかなってずっとうっすら思ってたとこもあるけど
本気で感じている事には揺らぎはないので
仕方ないとも思っていた。
でも、やはり親からは頑固だとか言われたことがあるかな。
だけど、自分でいうのもなんだけど、その感覚や感じていることを誰かに強要したことはない。それは素晴らしいことだったと思う。
これ、単に趣味嗜好ですから。
でね、今日いいたかったことはこれらのときに
「自分を責めずに、そのときの気持ちを優先してよかったー」
ってことですね。
もちろん、自分を無理矢理ねじふせて
自分じゃない生き方をしていたこともあるし、そこも濃くて長いんだけど
人生を振り返ると幼い頃から
ちょこちょこ私の魂本来の片鱗がでていたんだなって。
本来は、魂由来の本来の資質に沿って
自由に生きていいし、それでこそ豊かなんですよね。
そこをおしなべて皆同じにさせて
みんな同じ規格、にさせるものは何かというと
「正しさ」ですね。
「正しさ」の次は「優劣」ね。
「あの人は親の介護をしていてエライ」とかも
優劣ですね。
たしかに、親目線からみたら「エライ」となるだろうけど
魂目線からいったら、ある目線からいったら
もし介護のために自分の本来の資質をおさえて
やりたいことも全て我慢して生きていていたなら
「えらくはない。それを選んだ、ただそれだけ。」だと思うんです。
だからね、
私も子どもが小さい時はワンオペで四人を育てて
借金生活も大変だったけど切り抜けたけど
「エライ」って言われるとなんか違うんですね。
たしかに頑張ったけど
「わたしが選んだだけ」だから。
人の為に尽くす人も
ギャンブルに依存する人も
自分で選んでしています。
「もうこんなの嫌だ」って感じるのなら
やめればいいだけ。
私も、今、小学生2人、中学生2人の子がいて
何かと制約と言えば制約があるけど
制約と面ないんですね。
ただの「経験」だと思ってる。
しかも、今年の夏休みはさらに「朝ご飯は自分でつくってね」に変えれたので
（赤ちゃんだとさすがにこうはいかないけど）
めっちゃ自分ごのみ。
でも、こどもの興味のありそうなことには
私も尽力するかな。
たとえば、海につれてったり、
映画好きな息子が映画をたんまりみれたり
さんざんプールで遊べるように庭にプールを2つおいたり。
それは、親として、というよりも
人が好奇心にそって生きていくこと、
好奇心を軸にさらにおのれの可能性を伸ばしていくことを
みたりサポートすることが、ただ単に面白いから。
それだけです。
それは私の仕事にも表れていますね。
魂の道を生きることを許可すると、人って飛躍するし
重荷を手放していく姿は感動です。
「こんなに軽かったの～～～～」ってご本人の感動する様子に
私まで感動、喜び。
段々話が逸れていったけど
つまりは、世の中の常識や正しさ、
ええ加減に手放すときにきてるねって。
握りしめてもいいし、手放してもいい。
他人に強制する時代じゃないねってこと。
なので、わたしは
「人に自分の価値観をおしつける」行為に興味ないんですね。
わたしのこのブログも、共感することがあれば取り入れて
なんとも思わなければとりいれないでいいんです。
ただの嗜好、なんですよね。
これをしないと、うまくいかないんじゃないか。ってことなんて
ないですよ。どっちにしろ、どっちに道を歩んでも
近道、回り道、凸凹道、崖崩れの差こそあれ
ちゃんとたどりつきますよ。
さ、これから家族で海にいってきます。
その前か、あとに学校の役員のパトロールがあったな。
何時でもいいらしいから、レジャー優先でいってきまーす！