こんにちは。オグ・ヨーコです。
千葉県の右下の方に移住して、
海の近くで4人の子供を子育て中。
はづき数秘術と、故マンガラビルソンの説いたエクスペリエンシャルヌメロロジーの智慧、
そして直感を使ったカウンセリングをしています。
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時代の変わり目だなぁって思ってる。
結論は、
「良いか悪いか、なんて存在しなくて、
自分を生きるか、どうか。」
思えば、ローランドってすごいよね。
「俺か、俺以外か」
これって一見すると
「横柄だ。」で片付けてしまうかもしれないけど、
その本質はそんなに浅くないと思う。
『自分を生きているか、自分を生きていないか。』
というこれから一番大事なことを一言で言い表わしている言葉だと思う。
でね、
数秘術が伝えたいことも、
『あなたを生きましょう。』だと私は思うんですよ。
世間体とか、人として立派とかじゃなくて、
自分を生きることの背中を押す。
私は本当にそう感じているのね。
自分を生きることなんて年頭になかった人に、
数秘を通して、少しでも背中を押せたり、
ご本人が『自分を生きること』へ思いをめぐらせたり
許可をだせるんじゃないかって思う。
数秘術って種類があって、
同じ人をみても、
その数秘術によって微妙に違う数字がでたり、
使命や宿命がでるものや、
魂の求めるものがでるものや、世間からみたあなたがでるものまで
色々なのね。
セッションでは、そこに必ずあなたがピンときたり、ワクワクする点があるはずなんですよ。
全てじゃくてね。
それが本当の自分と出会ってる瞬間。
そこをキッカケにしてほしい。
で、数秘で色々な数字を扱っていて思うのは
「多様性」そのものなんですよ。
子供っぽい人がいていい。
飽きっぽくていい。
一方で、個人主義を好む人もいていい。
その人は飽きっぽくないかもしれない。
人の世話が好きなひともいる。
人の世話よりもビジネスが好きな人もいる。
どんどん色々巻き込むのが好きな人もいる。
巻き込んだままで自分は飽きてどこか行っちゃう可能性も高い。
それでいいんです。
そうやって各自が心地よく生きることの多様性で最高のものが成り立つ。
矢作直樹さんご存じですか?
東大医学部の救急の部長?(名称あってないと思う。ごめんなさい)などをされていた
医学でもスピリチュアルでも有名な方がyoutubeで話していたよ。
自分をこの地球(か、宇宙だっけかな)という身体の中の細胞と思えばいい。と。
自分は心臓の細胞かもしれないし、
足の指の細胞かもしれないし、
ツメの細胞かもしれないし。
それぞれの細胞が、別の細胞にあこがれたり
それぞれで優劣つける必要ありますか?
持ち場、ということです。
自分を生きることが持ち場。
あなたであることを存分に謳歌することが持ち場。
あなたらしく幸せに生きることが持ち場。
そこをとっぱらって、
何者かにならないといけない、というのが
ここ2,000年ほどの世界の流れだったらしい。
うん。わかるなぁ。
時代は持ち場と調和。
数秘はその許可をだすきっかけにしてほしいなって思う。
そこからは、数秘よりも
自分の中にさらに細分化されたその人にしかない答えや導きがあるから
それを直感といっていいと思うんだけど
そこにしたがって自分を、ありのままに生きていく。
ここ、わたしの中で腑に落ちています。
難しくするのも、大変にするのも、
もうやめる時代なんですよね。
あ、もうこれからお友達の家で「豆板醤作り」があるので行かないと!
いってきまーす!