なんで小池修一郎先生なんですかね? | firufinは、たま~に懲ります

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いつまで続くか判らぬブログ。苦手なジャンルなのですがやってみます。

昭和元禄落語心中

NHKドラマ観てました。

すごい物語をミュージカルにしたね。


…いっくんがミュージカル化を

イケコ先生にお願いしたのね。


もうね。

感情に往復ビンタされて

胸ぐら掴まれてぐゎんぐゎんされて

泣きすぎて頭痛くて

お布団で横になって

天井見上げてまた泣いたドラマなんですよ。


もういっくんの声がねー。

生き様がねー。

闇堕ちがねー。

優しさがねー。

あったかみがねー。

かわいさがねー。

天才っぷりがねー。

たまらんかったんすよ。


岡田将生君のジリジリとした焦りと

世の中ってそういうもんかと

悶えながら受け入れるところとか

大政絢さんの

艶と女の性と小狡さと本当の自分。

とにかく美しくて美しくて。

美しいからこそ

女を生きるって難しい

そんな事もあるんだなと思いました。

こちらもジリジリとして。


そして

あのシーンは絶叫した。


泣きすぎてクラクラした。


成海璃子ちゃんと竜星涼くんの

体当たりのお芝居もねぇ。

熱かったし。


すごいドラマだったんすよ。

とにかくいっくんの声が良くてねー。


あー。あの熱い世界を浴びたいな。

そう久しぶりに思いました。



そういえば私

金色の砂漠を観た後

世界観に魂持ってかれて

階段数段転げ落ちましたからね(ムラで)


もし昭和元禄落語心中を観られたなら

気をつけないとな。


でもイケコだからその心配はないかも。

春の雪や夢千鳥を超えることはないと確信…