今日は1人で

映画フォード🆚フェラーリをレイトショーで観に行きました。1人で。やっぱり1人だとしっかりじっくり観れるわけで....

光一さんがアンバサダーで宣伝してたので
気になっていたのだけど...

いざ観始めると....

ちょっとおばさんびっくり‼️
好きなんだろうね。目が離せないし。
全然気を抜くところがなかったのは
久しぶり...！いい意味で緩急ないので
凄かったです！

車の事好きなんだろうな...
かなり気持ち入り込んだ...
すぐ入れちゃう人なので💦

フォード社の方向とフェラーリの方向性が
全く違うし...なのでフェラーリは
負けちゃならんのですが...
フォードの社長の意地だけでこんなに盛り上がるって凄いなぁ...そしてフェラーリの前から聞いてはいたけれども一つ一つのこだわりプライドがちゃんと伝わる映画になっていました😄
何事も大事に感謝と尊敬の気持ちを持てる映画でした。私の周りのもの一つ一つは誰かのこだわりとプライドで産まれたものだったりするのだな...
私もこだわりと良いプライドを持って生きよう...
とちょっと忘れかけてたけれど思いだしました。

自分のやるべきことを知っている事は...

こんな台詞があったような気がしますが
泣けてしまいました...

お父さんは一生懸命好きな事を仕事にしてるのが
子供にも夢を...憧れを
お母さんはそんなお父さんのやりたい事を理解してその好きな仕事を支えるって大事。

レースの結果をあそこでそうしたのが
どうしても残念すぎて嫌だったけども
その結果とても悔しい結末になっちゃって

やっぱりいつも全力で
チームの全員に感謝を込めて....
だったら結果違っただろうな..と...

奥さんも子供も納得してたような描写に見えたけど..
お父さんが選んだ事だから良かったのか...
うーーーん勿体無い。。おまけに思わぬ結果に...

この映画とっても分かりやすかったのに
最後なんだか観客に委ねたのか
会社員🆚エンジニアクリエーター
ん❓大企業🆚中小企業❓

車の音が良かったけども優しめになってた。

フェラーリかっこよかった

この間お友達とこの映画の話してたら
札幌にあまりないFerrariの店の前で
信号待ち。ショールームの車のルーフとドアが
開くのを見れて笑ってたら
多分気付かれた店員さんにWWW

映画行かなきゃ〜って思ったその時ね⭐️
タイミングも全て完璧。

私の初めての愛車は Ford フェスティバちゃん。
ボンネットを開けるとね...中身が半分空っぽで
バケツみたいなエンジンが入ってるんだ。
開けてビックリでエンジンはこの下に❓と
思うほどの不思議なエンジン。
もう車体の重さのバランスなんて無視ww
でも可愛いデザインで内装はまあまあだったし
何せ安かったので大好きだったよ❤️

マニュアル車で融通効くし...⛄️
愛着がつくよね...車って。

いつも自分と一緒に頑張ってくれてる感。
信用できないと乗れない...あ...今の愛車
たんとちゃんも...
春先車検だったな...😅

光一さんは最初からフェラーリかなぁ？
一人一人のプライドをかけた
部品１つ１つのこだわりの車に尊敬の念を持って
大事に愛しているんだろうなぁ...

とにかく愛がいっぱいな人や物に囲まれてるって
幸せだなぁ...と思うし本物やプロの作ったものは
感謝に溢れていて素敵だなぁ...自分も少しでも
そういうところへ身を置きたいと思うのでした。
感謝を感じるのは感謝です😂

映画はコンプリートしたので

次はお知らせが来たのが

ミュシャ展です