今週の府中はGⅠNHKマイルカップ 芝・1600m戦。
今年のメンバーを見ると、2歳チャンピオンアドマイヤズーム、この朝日杯で後の皐月賞馬ミュージアムマイルに勝っており人気の中心になる。
ただ、この朝日杯はスローで流れるを先行する展開に恵まれた感がありこれをもって絶対視は禁物、波乱の一戦の可能性もある。
【有力馬】
★イミグラントソング
前走NZTの勝利は、レースは出遅れがあったが最後は上り33.1秒を繰り出す強い内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
1勝Cで2戦連続勝ち切れないレースがあり、差しが届く馬場と展開頼みの一面がある。
★アドマイヤズーム
そのNZTの2着は、早め先頭に立って勝ちにいく競馬だったが最後は差し込まれてしまった競馬に見えた。
この馬の評価は、
前述どおり後の皐月賞馬ミュージアムマイルに勝って2歳馬のTOPに立ったが、超のつくスローペースの前残りの展開だった。今回は人気を背負うだろうが、その人気ほど信頼できない面もありそうだ。
★ランスオブカオス
前走チャーチルDCの勝利は、レースはスタートを決めると好位から抜け出し圧勝と言える内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
きさらぎ賞では3着に敗れているが、レースは出遅れがあったが後の桜花賞3着馬リンクスティップに迫る内容だった。
今回は課題のスタートを決めれば好走可能だ。
★アルテヴェローチェ
そのチャーチルD2着は、ゲートで大きく出遅れがあって更に外々を回らされたロスが響いた競馬に見えた。
この馬の評価は、
サウジアラビアRCでは強い内容で勝っており、朝日杯では1番人気に支持された馬だ。
今回は能力を発揮さえ出来れば上位の力はありそうだ。
★マジックサンズ
前走皐月賞6着は、レースはメンバーが揃った強敵相手に直線で大外からよく追い込んだ競馬に見えた。
この馬の評価は、
札幌2歳Sでは、後の阪神JF覇者、桜花賞2着馬アルマヴェローチェに勝っており能力的に一枚上の存在だ。
今回は初のマイル挑戦になるが、本来ならダービーで見てみたい気もする。
★モンドデラモーレ
前走ファルコンS2着は、レースはコーナーワークで外に膨れたロスがありながらも連を確保しており、レース内容としては一番評価できる競馬に見えた。
この馬の評価は、
マイル戦のジュニアCでも2着に敗れているが、勝ち馬は後の毎日杯を圧勝したファンダム、相手が強すぎた感がある。
今回は異なる距離でも崩れないレースぶりが強みで、適性能力発揮すれば勝ち負けの力はありそうだ。
★トータルクラリティ
前走ファルコンS10着は、先行しながらも粘ることなく見どころのない競馬に見えた。
この馬の評価は、
新潟2歳Sでゴール前差し返しての勝利がある。
ここ2戦二桁着順と、先行から粘る本来の競馬から程遠い失速ぶりが気になる。
今回は気難しい気性面を克服する上で、道中脚をためる競馬に徹するようだ。
ブリンカー着用と脚の使いどころ次第で存在感を示せるか。
