2/17(土) 映画「カラーパープル」を見る | 晴れのち…。

晴れのち…。

ブログの説明を入力します。

TOHOシネマズ梅田にて。

アリス・ウォーカーの小説を原作に、スティーヴン・スピルバーグが監督を手掛けた作品のミュージカル版リメイク。過酷な状況に置かれながらも、前向きに生きる女性の姿を描く。『ブラック・イズ・キング』などのブリッツ・バザウールが監督を務め、オリジナル版監督のスピルバーグのほか、同作に出演したオプラ・ウィンフリーらが製作を担当。ブロードウェイミュージカル版で演じたセリーをファンテイジア・バリーノが再び担当するほか、『ドリーム』などのタラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックスらが出演する。 10代のセリー(ファンテイジア・バリーノ)は、父親の決めた相手と強制的に結婚させられる。夫のせいで最愛の妹と引き離され、不遇な日々を送る中でも彼女はユーモアを忘れずにいた。そんな折、セリーは人気歌手の世話をすることになる。二人は次第に絆を深めていき、やがてある出来事をきっかけにセリーの未来は大きく動き出す。

映画のハシゴ(笑)。地元では見たい作品の時間が上手く繋がらなかったので、定期券の強み(笑)梅田にて。

よしおさんがお勧めされているミュージカル映画🎵
元々映画館で予告見た時に見るつもりでしたが😊

決して楽しいとは言えないストーリー。
男尊女卑も甚だしい。女性が男性に殴られるシーンを見る度に…。セリーの周りにいる男性達はクソばかりで、女性達は精神的にも強い。
妹との再開がセリーにとっては糧なのか?
旦那(元旦那も?)も最後の最後にちょっと頑張った感はあるけれど←どんな土地でもあの人たちにとってはね。

辛いストーリーが続くけど、流れる歌われる歌はパワフル。ノリノリなものも。これが日本で舞台化されたとしたら…。こんな辛い波乱万丈の生き方、誰が?

スピルバーグが手かげた作品のミュージカル版リメイク!←最後に知って驚いた。DVDまた手に入ればいいな。