TOHOシネマズ梅田にて。
原作もそうだけど、映画はそれ以上に淡々としたストーリー。
パニック障害もPMSも完治というものはないんだろうなぁ。
これに付き合いながら、そして周りに甘えることを
、覚えて生活していくしかないのかと。
周囲の者はどれだけその人と距離を置いて付き合っていけるか？
難しいね。寄り添い過ぎるのも、距離取りすぎるのも。
萌音ちゃんは、作品によってブス女？にも、イライラマックス女にも😅にも、他の女から大嫌いなタイプの女にもなれる←あくまでも褒めてます(笑)
私が好きなのは歌姫として板に立つ時のミュージカルスターの萌音ちゃんが一番だけど。
相普通の女性？役は人柄がジンワリ滲み出てるのよ。
二人のNHKの共演を見てないけれど、相性が良いのは伝わってくる。
北斗君は役柄も勿論あったけれど、表情の変化が良き。
少しすこしだけど、二人の先に何かの光が見えてきたのは嬉しかった。
原作とすこし内容はかわっていたけど、瀬尾さんが👌ならば、それでそれで良き。
中途半端なランチ。
壁の穴にて。
