年収3000万のアラサー社長がこっそり教えてくれたお金持ちになる方法60選 #03

 


お金がない状況を抜けだす具体的な方法

今まで、たくさんの方からの相談を受け、

改善策を提案してきた私のメンター(先生)


しかし、この方法をやる人はほとんどいなかったといいます。

それはとても面倒だから…()


しかし、これをやると、人生が劇的に好転するといいます。

そのワークとは…

 

「具体的に書き出す」

あなたがこの一か月、何にお金を使ったのかを具体的にすべて書き出してください。


それだけです。

 

めちゃめちゃ面倒くさいですが、とても効果的なワークです。

それは、記憶の彼方にあるモヤモヤしてつかみ切れない自分自身を可視化するということ。

 

実は、お金の使い途を変えようと思っても、自分の実態を分かっていない人がとても多いのです。

自分が何にお金を使っているのか把握できていないわけです。


実態を知らずして現実を変えるのは難しい

のはお分かりでしょう。

お金の使い途をすべて書き出すことで、変えられる部分にはじめて気づくことできます。


メンター自身も会社員時代、なぜかいつもお金がなかったと言います。

薄給だからいつもお金がないのだ…とばかり思い込んでいました。


そこで、具体的に書き出すこのワークをやってみたそうです。

それで何にお金を使っていたのか、やっと分かった…といいます。

 

彼は会社の飲み会に毎月数回行き、

帰りのコンビニなどで〆のラーメンやスイーツを買っていました。

社会人になったという謎の大人の自覚とともに、ご褒美とばかりに高いランチもよく食べました。

 

ワークでそれに気づき、行きたくもない飲み会や無駄遣いをやめることで、毎月23万円自由に使えるお金が増えたそうです。

そのお金で、セミナーに行ったり、教材を買って勉強するようになり、今は年商3000万円以上までビジネスを大きくするところまで来れたといいます。

自由に自分の時間を使えるようになった、と。


メンター自身も、このワークをやる前は、自由に使えるお金なんて一円もない、とばかり思い込んでいたのです。

 

お金をそれなりに稼いでいる人でも、ストレス発散などで無駄な出費を重ねていることが多かったりします。不思議ですが、そこに気づかない。

 

お金持ちになりたい。

経済的な悩みを解消したい。

そのために、お金の使い途を変えたい。。

そんなとき、まずこのワークで自分のお金の使い途を可視化することをおすすめします。

 


「投資額と収入は比例する」

メンターは昔、ケチって投資しなかったそうです。千円の本一冊買うことすらもためらっていました。

その頃すでに会社員のほかに副業もやっていましたが、あまり収入が上がらなかったと言います。


あるとき、

億単位稼ぐビジネスの先生が

ダイナミックに何百万も新しい知識などに投資しているのを間近で見て驚いた彼は、

それを見習い、自分自身も歯を食いしばって数十万円、投資するようにしたそうです。

そうすると、投資額が多い分、スイッチが入り真面目にビジネスについて勉強するようになったといいます。


真剣度が増していったわけです。


そして、それに伴い収入もどんどん上がっていったそうです。

(なにより投資額を増やせば、質の高い情報を得られる確率も高まります=成功しやすい)


始めからたくさん投資しなくてよいと、メンターは言います。

始めは5千円からでもよい。

徐々に投資額を増やしていけばよいのです、と。


このマインドを守り、

02で解説した、知識を増やし成長していく方法

を地道に続けていけば、短期間で年収1000万円になるのもそう難しくはないと彼は言います。

 

そのためにも、自分の一か月あたりの支出・使い途を、一度、可視化・把握してみることをおすすめします。

 


(ここだけのこぼれ話)

とある公認会計士から聞いた話ですが、

帳簿や家計簿などで記録をとっている場合と、とっていない場合では、

とっているほうが、断然、会計が改善する確率が高くなり、

とっていないほうはとても低くなってしまうそうです。

 

私自身も、昔流行ったレコーディングダイエットを駆使して、

3か月で8キロ痩せることに成功した経験があります。

(レコーディングを止めたら、見事にリバウンドしましたが…笑)

 

そうです。

「書く・記録する、は現実化の第一歩」なのです。

 


まとめ

「具体的に書き出す」

「投資額と収入は比例する」


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