今日は朝から大雨だ。早めの昼を食べて家を11時少しまえにでる。教室のある小津和紙のビルは日本橋にある。昭和通りを潜る地下道にも雨が入り込んでびしょびしょだ。今日は見学者が一名いた。


先生の後ろの白板などにそれぞれ描いてきた作品をはる。先生はそれらを評価してくれる。教室には、数種類の道具と流し台がある。






硯、水入れ、皿、はそなえてある。筆と墨を持っていけばいい。下の写真の机が小生の席だ。







色んな絵が並ぶ、次の会での手本が配られる。これは別に何を描いても良いのだ。

自分で好きなえを描けばいいのだ。


これが手本だ。

同じような画題だ。いずれ自分自身の画題を決めなければならない。まだきめかねている。来年の展示会用の絵に何を描くか決めて、何度かかねば満足いくものにならない。悩んでいる。