独断と偏見に満ちた偏屈者の話です。
興味と時間のある方のみ、お付き合いお願いします。
昨日も書いたが、私は人付き合いが苦手だ。
病院のように、いろいろな患者、様々な価値観を持つ人がいる中で、特に友達を見つけよう、誰かとお喋りして時間を潰そうなんてことは露ほども考えていない。
同じ病気でも、症状や薬との相性や副作用は人によって違う。
同じ病気だからこそ分かり合え、励まし合うことが出来る、人の話や経験を聞くことで視野が広がる。
それは分かっているし否定する気持ちは毛頭ない。
だからブログを読ませていただくことが大好き。
ただ、リアルでは、私が頑なであるだけ。
自衛策として病室は出来る限り個室にして、極力他の入院患者に関わらないようにしているのだが。
個室でも安心出来ない。
ドア越しに、廊下から漏れ聞こえてくるいろいろ。
聞き耳は立てていないが、大声で話していると、嫌でも聞こえて来る。
内容は病気（怪我）自慢と人の噂、退屈、早く帰りたい、ごはんがまずい、夜、良く眠れない、誰それのいびきがうるさい、等々、わざわざ聞く必要もないことばかり。
一日中個室にこもりきり、とはいかない。
洗濯をする、リハビリ室へ移動する時はお部屋から出ざるをえない。
そりゃ廊下で顔を合わせれば挨拶くらいはする。
私は人見知りなのだが、その場の雰囲気を壊さないように、人に不快な思いをさせないようにものすごく気を遣う。
自分からは話しかけないが、話しかけられたら無視出来ない。
世の中には喋りたくて喋りたくてしかたない人がいるのだ。
目が合えば、というか、なんだか私が部屋から出て来るのを待ち伏せしている感じの人がいる。
毎回新しい話題なら我慢もするが、同じ話の繰り返し。
自慢話ばかりで、医師や看護師、他の患者さんに対していつも上から目線。
私には面識のない、他の患者の病状からリハビリの内容、家族構成、よくもまあそんなことまで、と感心するくらい、いろいろなことを知っている。
１回だけなら辛抱出来るが（それだってかなり苦痛）、顔を合わせるたびに、「またか」。
ついには個室のドアをノックするようになった。
絶対にお部屋の中には入れなかった。
しつこくて申し訳ありません。
「大部屋編」に続く。
今日の記録
体重35.2kg
36.5℃、37.0℃、37.3℃
就寝22:00
起床05:30
ステロイド10ミリ増量３日目。
筋肉痛・喉の痛みが楽になり、朝の体重測定に行くことができた。
疲労感は変わらない。
今日の食事
カロリー1600kcal
目標1300kcal
パン60g：185kcal
ごはん120g:202kcal✕２回
パン60g約158kcal
（主食はいつも半分なので総量280kcal）
一日約1320kcal
タンパク質55g
朝
パン
チキンとカリフラワースープ煮（にんじん）
バナナ（若く固いので熟すまで置いておく）
牛乳
昼
ハヤシライス
小松菜とにんじん、ソーセージのソテー（塩が効きすぎて食べられなかった）
フルーツヨーグルト
夕
鰆さらさ蒸し（にんじん、えのき、ねぎ）
オクラ梅和え
かきたま汁
SLE・多発性筋炎・間質性肺炎・多発性筋炎性慢性気管支炎・心拡大・心嚢液貯留・両腎臓結石
左舟状骨変形・胸椎圧迫骨折後遺症・右手首、左親指腱鞘炎・在宅酸素・レイノー