新年度5日目
昨夜夫は千鳥足で午前様でした。
夫「凄いものもらってきた」
妻「どれどれ」
びりびりに破られた包み紙には
「還暦祝」の熨斗がはってあり
真っ赤な靴下と鋳物の酒器を
頂いたようです。
夫が喜ぶものを選んでもらって
人とのご縁に恵まれていたことが
分かりました
🌺🌻🐝~~♪🍃
今日は妻の外出ディ。
ひさ~しぶりに友達とランチをしてから
傾聴の研修会に出席。
先輩方との質疑応答のなかで
忘れていたことを思い出したり
新しいヒントも沢山頂きました。
そのひとつ
「我々は会話じゃく
対話をしないといけない。」
傾聴するときは
いろんな背景の方の話しを聞きますが
自分とは違う価値観を受け入れて
相手にあわせないといけないので
自分がこうと頑なに思い込んでいると
その考えの枠から出られずに
自分が苦しくなる
自己一致ができなくなると
呼ぶそうですが
小さな苦しみは
だんだんと蓄積するもの
いろんな価値観を少しずつ受け入れて
自己の枠を大きくしていくことが
自分を守る事になるそうです。
ではいろんな価値観を知るためには
どうするのか?
方法のひとつに
「読書」という答えがありました。
行き詰ったら、本の中に答えを探す
そしてどんな種類の本でも
答えを見いだすことができるそうです。
🌺🌻🐝~~♪🍃
珠玉の言葉の数々に
ノートを取り出し
メモを沢山書きました。
私はメモ魔なので
とにかく一言一句すべてを
みみずの様な字で書きなぐるのですが
隣の先輩が
私の書いているメモを見ながら
その内容に沿った話しをしてくれまして
意識はしていないものの
”勉強熱心”さを印象づけたかもしれません
よく「教えているのに、メモもとらない。」
なんてボヤキを耳にすることがありますが
私は逆に
メモをむちゃくちゃとって
全く覚えられないタイプ
ちょっと話のテーマが
脱線しすぎていますが
人は必死でメモを取る姿勢を
見せているだけで
出来なくても許されるということが
あるんじゃないかなと思ったりしました。
(ちょっと印象操作っぽいですが)