今日は蠍座下弦の月🌟

朝の散歩中に薄く半月が見えましたニコニコ

 

その後ひさしぶりに

NHKのあさイチを見ていると

メイクとわたしの物語というテーマで

 

ミドルエイジ、エルダーと呼ぶのかな?

その世代で化粧をしていない女性が

ふたたびメイクを始めたきっかけだったり

 

唇を美しく装うことで

自信がもてたというエピソードに

イガリシノブさんも出演されていました。

 

かくいう私も

普段は全くすっぴんでして

お仕事をする時はわずかに

お粉と眉とチーク&リップをする程度なので

非常に共感しながら見ました。

 

🌺🌻🐝~~♪🍃

というところで

そういえばですが昨日は歯科での

ホワイトニングが最終日でして

 

まさかの50代になって

歯の見た目を気にして施術するなんて

思ってもみなかったのですが

 

そのことについて

メモをしておきますと

 

今回施術したのは1本。

上あごの中心の前歯のひとつ隣の測切歯

側切歯(そくせっし)と呼ぶそうですが

犬歯のひとつ前の歯になります。

 

虫歯治療で神経を抜いた後
だんだんと黒ずんでいたのが
 

ここ数年のオンライン化で

複数の方と自分の顏を同時に見るときに

自分の歯の黒ずみが気になっていました。

 

今通っている歯科は

審美治療のメニューがあるので

試してみることにしました。

 

変色した歯は神経を抜いているので

その神経をぬいた穴に

漂白剤をつめて、徐々に色を薄くしていく

「ウォーキングブリーチ」という施術。

 

 

スケジュールは4回の通院

1.歯の中の薬剤が染み出ないように整える

2.薬剤充填×2回

3.薬剤を取り出して蓋をする

 

 

費用は

1、3が保険適用になるので

トータルで1万5千円ほど

 

🌺🌻🐝~~♪🍃

私のその前歯は長らく

神経を抜いた後の穴に

ゴム性の詰め物(熱で変形する)がされていましたが

 

その詰め物部分に凹凸のムラがあると

(詰め物の中に薬剤を充填する時に)

薄い部分から漂白系の薬剤が漏れることがあり

痛みが出るそうなので

 

まず詰め物の厚みが均等になるように

しっかり”器”部分を整えて

からの薬剤の充填するとのこと。

 

薬剤は歯の変色具合から2回することになりました。

また漂白系薬剤は入れたままではなく

期間が終わると取り出します。

 

その薬剤を取り出したのが昨日でして

11月からの施術(3カ月)が無事終了しました。

 

 

某歯科医のサイトからお借りした ▼

イメージイラスト

 

 

 

薬剤を入れる期間は2週間/回ほど

1度目が年末年始をはさんで3週間たった頃

 

先生に「白くなってますよ!」と言われて

自覚はなかったものの

確かに。驚き

オンラインで自分でも確認できました。

 

2回目の充填が終わると

まだ表面の変色は少し残るけれど

周囲と比べて大きく目立たなくなったので

この辺りでと判断

 

 

🌺🌻🐝~~♪🍃

 

こんな風に

日常生活を送りながら(普通に歩いて)

ブリーチできるということで

 

ウオーキングブリーチという

ネーミングになっているそうです。

 

普段はマスクをしているし

ノーメイクでも全然出かけていますが

仕事ではマスクを取る事もあるし

 

なにより

オンラインで

自分の歯に意識が向かなくなったので

やってみて良かったなと

思っています。

 

 

※芸能人の歯のように

真っ白にするのではなく

本来の色に近づける施術です。

また、時間がたつと変色はするようです。