図書館に行くと

占い、心理学コーナーからまず見ていまして

さ~っと本題を見て目に留まる本や

ジャンルの違うものを

なにも考えずにぱっと選んだりと

貸出限度まで、多めに借りています

 

引き寄せの法則的な本は

動画でも見たりして興味があるし

吉本ばななさんが懐かしいなという感じで

読み始めたのがこちら

 

「自分を愛すると夢は叶う」

吉本ばななさんと

奥平亜美衣さんの対談形式

 

 

奥平さんという方は

スピリチュアル的に目覚められて…?

存じなかったのですが

ブログが人気の方なんですね

 

吉本ばななさんはキッチンから

一時期ハマっていたことがあったけれど

イメージはまったくなくという感じでしたが

 

夢を叶えるためという主題より

男と女の違いについての話題が印象に残って

(半分まで読んだところです)

 

特に男性の優しさを

お母さんの様なものであること

 

「あなたには一生わからなくていいけど、

私はあなたのためにやっておいたよ」

という種類のものである

 

というくだりに、たしかに…凝視なんか納得

自分の父に思い当たるフシがあって

 

男の子を育てたばななさんの語る
男性という存在についての考察と

その表現が、すとんと腹落ちするので

結構ぐいぐいと読んでいます。

 

 

また亜美衣さんは

バリ人のご主人との関わりについて

話題にされているのですが

結構リアルな相談になっていて

ばななさんの答えも

彼女の実際の人間関係から得られた気づきが

盛り込まれているのでなかなか尖っていて

興味深くもあったので

(まだ半分よんだところですが)

メモしておこうかなと思いました。

 

その後

亜美衣さんは離婚されたようなので

この本はその離婚に至るまでの

心の動きがちらほらと垣間見える

ノンフィクション物語を読んでいる感覚です。