50代の夫

53歳ごろから手足に

じんましんがでるようになり

かゆみを抑える薬を飲んでいますが

 

半年ほど前からは

首にも発疹が出始めて

家にあるスキンクリームを塗っていました。

 

よくなったり、ぶりかえしたり

かゆい場所が移動するので

今日皮膚科に行ってきたのですが

 

皮膚科から帰って来た夫が

「やってしまった・・・」ショボーン

 

首のかゆみのことを

医師に伝えるのを忘れたと笑い泣き

(何をしに行った?)

 

 

私たちが今の住居に

引っ越してきて2か月弱。

 

今日は初めての皮膚科だったので

まずは、じんましんの症状を

一生懸命に伝えていたら

それでだけで診察を終えたらしい。

 

 

もう一度行って来たら?

夫:「 もうしんどい 」

腹が立ちからかお疲れ模様

(次の診察予定は3ヶ月後ですよ)

 

・・・

 

・・・

 

「なにか甘いものでも食べよっか真顔

 

 

こういう時は

気持ちを切り替えるに限る。

今川焼を温めて

ホットミルクと一緒に頂きました。

 

 

転勤すると

かかりつけ医師との関係が

リセットされてしまうので

 

新しい赴任先で

いちから病院を探して

先生はどんな人だろうと

探ったりするのも

面倒になるものですね

 

 

中年、中高年世代になって

ゆっくりですが衰えていくなぁと

感じるようになりますが

そんな一幕でした。