Reverbにてギターを購入(個人輸入)した話ーその後④テールピースの鳴り-その2 | ローリングストーンズ。麹のように。

ローリングストーンズ。麹のように。

ギターを練習しています。

以前テールピースを交換して、嫌ななりが少し小さくなりました、と書きましたが、それでも生音で弾くとシャリンシャリンと鳴るのが気になってしまい、今回再び交換するに至りました。

 

 

 

今回は、以前リペアショップで「これに替えたらグレコになっちゃうよ〜」と言われた手元にあるSCUDのブランコ・テールピースに交換しました。

 

テールピースが何回もつけ替えられた跡があったのもあり、しっかりやってもらおうと自分では作業せず、リペアショップにお願いしました。

 

 

今回は何度か利用したことがあり、親身に話を聞いていただけた別のリペアショップにお願いしました。

 

今回も気持ちよく利用させていただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

交換の結果は、どれくらい変わったかというと、極端にいえばフレットラップをつけるつけない、くらい変わりました。

 

最初についていたテールピースの鳴りの酷さからすると、雲泥の差です。

 

 

音の傾向も、若干サステインが減ったかなと思います。(好みです)

 

 

これで購入から長くかかった調整も、ようやくイチ段落しました。

 

 

 

直近で弦も交換し、ロトサウンドの11から使い慣れたトマスティックの10に替えました。

 

弦が細くなったことによりバリっとした音の太さは犠牲になりますが、その代わりスムーズなチョーキングなどニュアンスが出しやすくなり、さらに弾きやすくなりました。

 

ロトサウンドのR11 ROTO REDS MEDIUM は、サウンドはいなたく素敵なのですが、アンプでローを下げたかのようにローがごっそり出ないです。

 

使いようによってはハマるのかな、と思います。

 

 

R11 ROTO REDS MEDIUM

(サウンドハウス)

 

 

 

久しぶりに張り替えたThomastik-Infeld In110 は、弾き慣れているからか手に吸い付くような柔らかい感覚と優しく豊かな倍音がとても良いです。

 

Thomastik-Infeld In110

(サウンドハウス)

 

 

 

このギターで少しずつJAZZを練習しはじめました。

 

家にJAZZの教則本が何冊も積読(つんどく)になっています。

 

今はYouTubeでわかりやすい解説がたくさんあるので、本と併用して少しずつ練習していきたいと思います。

 

 

今回は挫折しないように頑張ります。

(挫折といえるほどこれまで練習してないですが)

 

 

 

では。

 

 

アルバム『Blues at Work』2022.4.11 Release!! しました。

ブルース、ジャズ、ソウル、ボッサ、ワルツ、ロックンロールなどいろいろです。


↓無料のご視聴はこちらから(YouTube)

https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nBin3cdiO8MX4EVkXnpf8OMfcuFVrhc0s

 

各種配信サービスでのご視聴はこちらから

https://linkco.re/THnshPAa?lang=ja