Reverbにてギターを購入(個人輸入)した話-3（とうとう日本に到着）

先回はNYのジャマイカに到着したところまで書きました。

続きを書いていきます。

振り返りますと、購入手続きは6月5日。

ちょうど日曜日がかかり、

「今日は休みなので明日送る手続きをする」

と連絡があった後、

6月7日に荷物が引き受けられていました。

さて、ギターはようやく6月15日にNYのJFK国際空港に到着。

12時間後に日本に向けて空港を飛び立ちました。

ここまで購入から10日間、発送から8日間経っています。

JFK空港に到着というトラッキングを見た時に、

「本当に日本に送られてくるんだ」

という実感が少しわくとともに、多少の安心感を得られました。

経過すること2日間、ギターは東京に到着し、国際交換局に向け出発しました。

少し前にWEBで見ていた、アメリカのケンタッキー州の空気に触れていたギター。

しかも、一度売れてしまって購入できなかったもの（その時はペンシルベニア州にありました）が今自分がいる土地と地続きの日本にある、と考えると大袈裟ですが感慨深いものがありました。

このギターについての懸念点はいくつかありますが、それよりもワクワク感の方が上回ってきます。

この後、国際交換局へ送られ通関手続きがあるのですが、

あれ？そういえば、関税ってどうなってるんだっけ？

消費税はかかるんだよね？

という話は次回に。

ギターは無事着いたのでしょうか？！

では。

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ローリングストーンズ。麹のように。