らしさ | 支配人のあしあと 【鹿児島のホテル】

らしさ

当ホテルには電話応対マニュアルがない。

実は接客マニュアルもないのではあるが。。。


なぜかというと、なぜかというと、

ん~


要は、

「お客様の方を向いて、気持ちが入っていればそれでいい」


逆に問えば(あなたの接客、電話応対は)

「お客様の方を、正面から向かい合えていますか?」

「お客様への気持ちが入っている言葉ですか?」



しかしながら同じ気持ちで受ける電話応対でも、たとえば 


 【ラーメン等の出前の注文を受ける】 応対

 【ホテルの予約を受ける】 応対


これは異なってしかるべきものでしょう。



言葉遣い、話す速度が違っても、共通点は「お客様を向いている」事です。

それが、「らしさ」 というものだと思います。



最近フロントで気になる電話応対があります。


フロント:「今回何泊のご予定で?」

お客様: 「 ○泊です。」 ←聞こえませんが恐らくこうおっしゃってる

フロント:「 ○泊

フロント:「 皆様、お車は何台ですか?」

お客様: 「 □台です。」 ←聞こえませんが恐らくこうおっしゃってる

フロント:「 □台

フロント:「(立体駐車場がありますが、)車種はおわかりではありませんか?」

お客様: 「 △△△です。」 ←聞こえませんが恐らくこうおっしゃってる

フロント:「 △△△


質問はいいのだけれど、何故か赤文字の復唱部分であれ?となってしまう。

男性にも、女性にも見受けられます。


なぜ 「ご一泊」、または 「ご一泊ですね」 や

「~台ですね」、 「(車種)ですね」 とならないのか?



接頭語「ご」や、語尾をつけないとなんともばつの悪い復唱になります。

つまり、「ホテルらしさ」 のない電話応対になります。



マニュアルは無いけれど、一流の「らしさ」は求められるうちの会社。

かえって大変だとおもいます。みんな最初は(最後まで!?)苦しみます。

「 苦あれば楽あり ?


社会全体、マニュアル産業化されつつあるこの21世紀において、


「自ら考え、時に周りに手本を求め、自らを高める」


これが出来なければ、

未だ未熟な「己の成長」はどこかで止まります。


何故って、

マニュアルはどこまでもついてきてはくれませんから。



と、誰かが言っていました。言っていた様な気がします。夢で見たのかな??

私はこんな大きなこと言えませ~ん!