ビジネスホテルの将来
「ビジネスホテルの将来」 というより、
「ビジネスホテルに将来があるのか?」
を、一時期 真剣に考えていた頃があります。
ちょうど2年と少し前、私が支配人になる頃でした。
新しい役職に就くにあたって、「そのビジネスに将来があるのか」を
考えるのは当然のことだと思います。
(自分が出した) 結論から言うと、 「将来はある」 です。
でなきゃ支配人やってないかな???
~ひとつひとつ順を追って考えていくと答えが出ました~
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ビジネスホテルの主要な客層はビジネスマンです。
ビジネスマンは何のために取引先との商談、打ち合わせ、
いわゆる「ビジネス」をしに現地入り(宿泊)するのか?
「ビジネスは初めに数字ありき」ではありません。
結果として出てくる数字は人(広義のビジネスマン)の
情熱、努力、取り組み、ひらめき、忍耐...等の極めて
メンタルな要素の時間的継続によりもたらされるものです。
ビジネスにおいては、Deal(条件)の他に
担当者の情熱、熱意、打ち込み方が取引先を動かします。
しかも、そのDeal(条件)自体を上司に掛け合ったりして変えるのも、
決めるのも、ビジネスマンの情熱、打ち込み方に委ねられます。
打ち合わせというものは立場の違う2つのサイドが
お互いの思いを(言葉以外にも)ひしひしと伝え合いながら、
まさに 「 face to face 」 で行うもの。
たとえば、
サンプルを実際に見て、触って、すぐに「ここどうなってんの」等の
質問を投げかけたり、そのときの相手の口調、表情を読み合って
感触を確かめるのでしょう。
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【結論の一歩手前】 「営業」や「取引先との打ち合わせ」は離れていては
とうてい出来ないスピリチュアルな世界 だったのです!
e-mail、携帯電話、組織内の会議には便利なテレビ会議、といったように
人と人を結びつける技術革新がますます進む今日ですが...
【ほぼ出てきた結論】 ビジネスマンの方々が スピリチュアルな世界 で
勝負している限り、必ず現地に赴くのでしょう。なぜなら、現地入り
(→宿泊)するその行為自体が熱意表現のひとつ目だから。
ビジネスホテルは、そんなスピリチュアルな打ち合わせ、
営業で疲れ果てたビジネスマンをゆっくりとお迎えしたい。
どうぞ ごゆるりと~。
