バルセロナからドバイまでは6時間ほどで、3列席の真ん中が空席だったこともあり快適に過ごせました。しかし、ドバイでは8時間ほどのトランジットがあって、寝ようにも荷物が気になって熟睡などはもちろんできません。10分~20分くらいの浅い眠りを繰り返していた感じです。
ようやく搭乗して座席に座ったと思ったら、その状態で約1時間ほど待たされ、胃に嫌な感じを持ちました。ドバイで食べたスペインで2日前に買ったパンとハムがいけなかったのか、気持ち悪さが漂ってきました。来た時と同じことにはなるまいと思えば思うほど、そっちの方向に流れていくもので、飛び立ってから3時間ほどで耐え切れず、機内の後尾のスタッフの待機場所で横になって休ませてもらいました。行きと同じように日本人CAに来てもらい状況を説明し、また機器を装着して体調を調べたりしてもらい、それは親切な応対をしてもらいました。ちょうどその機に行きでお世話になった外国人スタッフがいて、ちょっとバツが悪かったです。また、おまえかよ!wwみたいに思われたかもしれませんが、その人も最後まで笑顔で応対してくれていました。
羽田到着は午前0時でした。もう電車もバスも動いていないので、タクシーを使うしか移動手段はありません。隣の人はタクシーで帰ると言っていました。
羽田に診療所はあるようなんですが、24h体制ではないので、救急車で病院に連れて行ってもらえる手配をしてもらったのですが、羽田に着く直前に気持ち悪さから解放されていたので、もういいかとも思っていたのですが、とにかく横になって寝たかったし、保険でだしてもらえるからキャンルをしませんでした。機内から降りようとした時、どうも手配されていなかったようで、外国人スタッフがすまなそうに、こっちを見ていました。外にいたスタッフが今から「救急車を手配することもできますが?」と言ってくれたんですが、それほどのことでもないので、断って空港のベンチで3時間ほど寝ました。
寝たのはこんなところです。ドバイよりはるかに安心して寝れました。
空港から4時間で家についたのですが、とにかくどっと疲れていたので、速攻で風呂につかり、2週間ぶりの自分のベッドで5時間ほど寝ました。日本にいるときには当たり前の、いつもの風呂とベッドですが、『あたりまえではないんだ』と実感出来ます。海外に行くというのは、日常が決して日常ではなく、常に感謝の気持ちを持てる機会を与えてくれるものです。
体調が元に戻るまで、もう少し時間がかかりそうです。