1月2日からトレードをしていますが、やはり雇用統計後つまり来週からが本格参戦だと思って観ていまして、1月2日は3戦2勝1敗でまずまずの出だしでした。
しか~し、1月3日は家族とちょっとした言い争いがあり、その怒りを引きずったまま、むちゃくちゃなトレードをしてしまいました。結果は5戦全敗でした(;゚Д゚)!
勿論、トレード中は、むしゃくしゃはしていましたが、そんなことはもう頭にはなくトレードに集中していたつもりでした。5連敗した後にようやく我に返り冷静になって自分の心に目を向けてみた結果、トレードにその怒りをぶつけていたことに気づきました。チャートが怒りのはけ口になり、敵とみなしていたのです。
勿論、冷静なときにも5連敗することはありますので、それが唯一の原因であるとは言えないのですが、ルールにないことを感情にまかせてやっていたのですから、少なくとも冷静だったとは言えません。ただ、どんな心理状態であろうが、プロである以上それを原因にはできません。どんなにムカついていても冷静にチャートを判断しクリックするかしないかを指が判断できなければなりません。自分の心が乱れていたら、トレードしないことも1つの対策でしょうが、そんなことを言っていたら、自分の心の状態が最高の時しかトレードできないことになります。体調が悪くて、熱があり咳をゴホゴホさせ、頭が朦朧としている時にトレードしてよい訳はありませんが、心の乱れで戦いができないのであれば、昔の剣豪やプロスポーツ選手はたまにしか決闘や試合はできないことになります。それに、決闘や試合中に心が乱れることもあるはずですが、それもプロであれば乗り越えなければならない試練であるはずです。
私は、テレビゲームの「バイオハザード」が好きで、たまに遊ぶのですが、トレードと比べるとはるかに楽しいと感じます。それは、損することもないし、失敗しても何度でもリスタートできますし、感情を思いきりぶつけることができるからです。以前ゲームとトレードの違いってなんだろう?と考えたことがありましたが、自分なりの答えが出せずに終わっていました。
ゲームもトレードも勝つことに目的があります(トレードは手段とも言えますが)。そのために技術を磨き、失敗を繰り返して強くなっていきます。よく似ているといえば似ているのですが、決定的に違うのは、ゲーム(ギャンブルも含めて)は感情を出せるが、トレードは感情を出せないということだろうと思います。
ゲームで敵からダメージを与えられれば「こんチクチョー」、他人から心に危害を加えられたと感じれば「アッー感じ悪い、やだやだこの人!」、会社で上司から注意されれば「何言ってやがんだ、フン(`ω´)」となるのは普通の人間です。異常でもなんでもありません。しかし、この感情のままでいて、その後の対処法を自分で考えなければ、何も進歩発展はしません。
まあ、ゲームやギャンブルはそれでもいいのですが、特にトレードはそれが致命症になります。
長年の経験が潜在意識に染み付いているのでしょうが、なかなかの難敵です。
これに気づけたことは有難いお年玉と受け止めて、心乱さず心を鍛錬し相場道に精進していきたいと思います。