己の観方を正当化させるためのエントリーポイント探し | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

今日ユーロ円のチャートを開くと、短期的に完全な上昇基調に変わっているのが見て取れました。4時間レベルでは三尊を形成しに行くかが注目されているはずです。私もその一人ですが、そう決めつけていた自分に気が付きました。イメージは三尊形成しそうだから、まずそこまで買って、その後売りで入ればネックラインまで下がるからそこまで保有できたらウハウハ(^^)v そんなに保有なんてできないくせに、そんな夢みたいなことを想像してしまいました(^_^;) これって詐欺に引っかかる典型的な心理ではないでしょうか?
ユロ円4時間足
詐欺商法に引っかかる大元は何かと言えば、引っかかる方の「儲けたい」という欲です。「儲けたい」といういわば「本能」は生物が存在する限りなくならないので、詐欺商法もなくならないし、ネズミ取りも、動物のエサの横取りもなくならないでしょう。もっと深く考えれば、この本能は生命維持や生殖にも関係してくるでしょう。

ちょっと話を元に戻して、三尊をイメージして私が考えたことは、どこでロングを仕掛けるかでした。昔ならとりあえず上に行きそうだし、考えるのめんどくさいから買っとけ〝ポチッ″ってやっていたと思います。しかし、今は少しは進歩しているので、押し目買いのポイントを探ろうとします。そこで探し始めるんですが、早く入らないと利益を減らしてしまうという「欲」が短期ラインに注目させます。「短期ラインを使えば早く入れるから、それ使わない手はないだろう」と、詐欺師が甘いことばで耳元でささやいてくるかのように。

冷静になって、よく考えてみるとチャートは波をつくって形成されていきます。ということは、必ず押し目を作るはずです。そうです、その押し目を待つのです。待つことを人間をはじめとする動物は嫌います。犬もエサを待つのは辛いはずです。しかし、できるだけ人間の本能と逆のことをしなければ、勝てるようにはならないというのが、プロスペクト理論であり、私が実感してきたことでもあります。人間の本能と逆のことをしなければ、成長しないともいえるかもしれません。辛い練習、辛い勉強、辛い検証、辛い会社務め?・・・しかし、次第にその辛さがなくなり楽しくなってくることがあります。「ゾーン」とでもいうのでしょうか。それが当たり前になってきた時、大きく成長できるのではないでしょうか。

おーと、ブログを書いている間に押し目を作ることなく、ポイントに迫ってきましたっ!