なぜ、利を伸ばせたり、増し玉ができるのか?その答えの一つには、もちろん中長期でチャートを観ていることがあげられるが、それは大半の人がしていることなので、答えがそれだけだったら誰でも利を伸ばしたり増し玉ができることになる。しかし、現実には誰もができるわけではない。
では、利を伸ばせたり増し玉ができたりする人とできない人の違いは何か?
それは「潔さと覚悟」を備えているかいないかの違いなのではないだろうか。
これがこうなったらという基準があって、ポジションを保有している時に、それがそうなったら潔く利確なり損切りなりをする。また、その基準によって潔く増し玉をする。
そして、それが崩れた時の含み益を失うことや損失を被ることを覚悟しているのだろう。誰もが同じチャートを観ているのだから、そうとしか考えられない。
チャートは誰にも公正さを提供してくれている。同じルールを使っても人により、パフォーマンスに差が生まれる最大の原因は、潔さとその覚悟にあるのではないだろうか。それらを備えていれば、利を伸ばすことも増し玉も損切りも快くできるようになるだろう。
今日のユロ円、どれだけの人が赤チャネル下辺あるいは黄切り上げまで下がると考えて、利を伸ばせたり、要所要所で増し玉ができただろうか?