サイクルを観ていて、トレンドは加速する傾向があることにも気づいた。これはアドさんも言われていることで、自分の言葉で言い替えれば「トレンド加速現象=トレンドが発生すると角度をより鋭角にしていく現象のこと」となる。
よって、ミドルや既成のトレンドラインや水平線を待っていては入れないことがある。そこで±1σやより短い時間足に落とし込んで観ていく必要がでてくる。
先人が言われる「押し目待ちに押し目なし 戻り待ちに戻りなし」というのはこういうことだったのかと思えた。もっと、広く考えれば、レンジではミドルや±1σを基準にエントリーポイントを考えてはいけない、トレンドにあるときこそ、その威力は発揮される。
アドさんが言われていることや先人の言葉を、だいぶ時間がたってから「ああ、そういうことだったのか」と思えることが多い。だ~~いぶ時間がたってからだ(>_<)。
そして、トレンド発生時の逆張りにチャンスと思えることが多い理由もわかった。順張り方向に加速がつくので、逆張りポイントに到達する時間が早いからだ。エントリーにうずうずしていたら、より「ちゃ~んす!」と思えてしまう。逆に順張りを考えていると、そのポイントまで届かず悔しい思いをすることも多くなるが、かといって早まると押しや戻りのポイントではなかったということもある。
考えておかなければならないのは、トレンドはさらに加速し、より鋭角になっていくこともあるので、逆張りを考えていたラインや±2、3σも突き破っていくことがあるということ。安全を第一に考えるのなら、初動をとろうとせず、より確率の高まったところでエントリーするという心構が必要であろう。