大衆はどのラインを信じるのか | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。


GBP/USD 1分足  2012年6月1日 18:00-21:00

下降から短期戻しにかかっている場面。大きな流れが下なので私はショートしか考えないが、敏腕トレーダーならいとも簡単にロングでも利益をだしてしまうのだろう。

 
 本題だが、あまりチャネルにこだわりすぎるのもどうかと思うが、大衆がチャネルを想定するときにどのような見方をしているのか、敏腕トレーダーになったつもりで時系列的に考えてみた。
 
①Bの時点でAの戻り高値を更新したので、短期転換(長期では単なる戻し)の疑いを持つ
②CからDへレートが下がっていくときに、緑チャネルが引ける
③Dでのロングを考え、目標を緑チャネル上限あるいは桃30分チャネルEに設定。
(普通は大きな流れに逆らうことになるのでロングしないのが安全)
④Eの髭2本とCがちょうど一直線で結ばれることにより、水色チャネルが想定される
また、30分チャネルにもタッチしたことで利確(35p)&ドテンショートするが、レートがもどったため建値で撤退。
⑤緑チャネル上辺に行くことも考えられるがEの2点合致に勘が働き、Fタッチした時点でショート
⑥Gの反応を見て利確を迷うも、水色チャネルの可能性が高いと判断しHで利確(30p)

敏腕トレーダーであれば、この3時間1通貨ペアだけで65pを得ることができる。実際の私はEタッチ手前フライングゲットで-7pの損切り。私は5分チャネルではエントリーしないが、こういう見方もできるし実際にこれでトレードしている人は多い。ラインをどこで引くかは大衆が反応した反転ポイントを素直にそして普通に見れるかどうかだけだと思う。そこに上がるだろうとか下がるはずだとかの感情が入ると歪んで見えてくるのではないだろうか。自動車の運転同様、「だろう感情は捨てるべきである。

 実際緑チャートに固執しているとエントリーチャンスを逃したり、利が伸ばせなくなってしまう。これは短い時間足だけではなく30分以上の足のラインでも同じことが言える。ただ、30分以上の足ではスパンが長いので考える時間がもてるが、短い時間足で複数通貨ペアを監視していたら瞬時に判断しなければならない。敏腕トレーダーにはたやすいことなのだろうが、金銭がからんでくると感情が邪魔をするのでさらに困難になってくる。いつかはこんなパパッと稼げるトレーダーになってみたい。

 ブログタイトル「大衆はどのラインを信じるのか」だが、大衆も長期ラインにはかなり信頼を置いている(絶対はない)が、短期ラインは反応を見ながら信頼のあるラインを探っているようだ。ラインの反応ぶりで、それが読み取れる気がする。