雇用統計トレードの研究(2012.6.1) | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

【雇用統計トレードの反省】
6月1日雇用統計発表後、結果的にノートレードで終わったことは損失がないので負けではないが、戦略を間違えたということでは、負けに等しいかもしれない。大きな流れが下ということで、戦略は戻り売りのみだった。ここで反省しなければならないのは、雇用統計の結果を全く確認しなかったこと。統計結果の通りに素直に動かないことも少なくないので、数値をそのまま受け入れてエントリーすることもできないが、サプライズ的な結果かどうかは見ておく必要があった。よって、今後の重要指標時の対応の仕方をまとめておく。

【重要指標トレードの手順】
①重要ライン(水平線、トレンドライン)を事前に引いて確認しておく。
②指標発表の結果を確認。(サプライズ OR ノンサプライズ)
③ドルストとクロス円の動きのチェック
(逆の動きをしていれば、極端なドル高ドル安が考えられる)
④重要ラインでのエントリー
※雇用統計と言えども重要ラインでは、ほぼ必ずといっていいほど反応する。

では、昨日のユロドルの動きを振り返ってみる。
 
EUR/USD 5分足

エントリー候補ポイント
A 黄-4時間チャネル下辺+桃-30分チャネル下辺2・・・・強力
B 桃-30分チャネル下辺1
C 赤-安値切り下げライン
(下降トレンドの場合、利確目標ポイントとなる。下に抜けた場合は戻り売で機能することが多い)
D 桃-30分チャネル上辺
E 白-1時間チャネル上辺

エントリーポイントとして狙っていたのはDとEの戻り売りだった。しかし、Dでは動きが速くエントリーに躊躇してしまった。結果的にショートしていれば50pも伸びたポイントであった。Eの戻り売りポイントは一気に上に抜けたため見送り。

では、どのようにトレードすべきだったか?シミュレーションすると

【シミュレーション】
①Dショート(損切:ライン上抜け 目標:A30p、B40p、C50pのいずれか)
②結果を確認→サプライズ的な悪い結果→ドル安に流れるかも
③クロス円の動きを確認→ドル安の動き
④逆張りロングの検討
⑤C,B、Aのエントリータイミングを図る。
(例Cは見送り、Bまたは直近安値で入ってAを完全に抜けたら損切り:最大-15p 目標:D)
⑥Dを上抜けた時点で上目線切り替え→ラインで押し目買い(損切り:ライン下抜け 目標:E)

実際、Dを上抜けた時点で上目線を考えたのだが、目線がずっと下で継続してきたためとっさに切り替えることができなかったということもあるし、Eでのショートを考えていたこともロングエントリーできなかった理由である。