なぜラインで反発のエントリーをして、高値切り下げや安値切り上げ抜けのエントリーをしないか。自分なりにまとめてみた。
ライン反発と言っても長期の流れに沿った短期(30.分ライン)の逆張りのことだが、まず、そのラインを抜けると目線を短期的にでも変えないといけないので、①損切りが小さくなる。そして、次が最も大きな理由なのだが、一度エントリーした方向に進むと伸びやすく、②保有がしやすいという最大のメリットがあるからだ。しかも、③大きな流れに沿った順張りなので次のレジサポ突破も期待できるというメリットもある。
では、切り下げ切り上げライン抜けのエントリーはというと、一見安全なポイントのように見える。がだ、ここからが問題。まず頂点でエントリーしたわけではないので、当然自分の前にエントリーした人たちがいる。ここで不利な状況に置かれているということを忘れてはいけない。つまりその人達が利確すれば値は戻ってしまうということ。もちろん同じようにエントリーする人もいるわけなので、値が上下しやすい状況になる。メンタルに負荷がかかるわけだ。①当然保有しづらくなる。しかも、②見込利益も少ない。さらに悪いことに③その切り上げや切り下げラインが機能しないことが多い(所詮、超短期ラインなので)。抜けたかと思ったらまた抜き返してまた抜けるとかして、結局そのラインじゃなかったんだということもしばしば。「あっ、ここに引いておけばよかったんだ」という所謂、検証トレードになってしまい、リアルトレードには活かされない。
じゃあ、抜けエントリーがだめかというとそうでないときも勿論ある。それは大きなレジ・サポ(トレンドラインや水平線)に反応したあとの30分ラインを抜けた場合だ。もちろん大きな流れに沿った順張りでなければならないことは当然。ただし、これも一旦ラインまで戻ることが多いので抜けたからといって安心はできない。アドさんも言っているがショートは抜けエントリーOK、ロングは一旦戻ることが多いと。私もそう感じる。