エントリーポイントの再考 | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

 FXをやる目的は『稼ぐため』である。『稼ぐため』にはエントリーしなければならない。エントリーすること=利益(稼げる)であれば問題ないのだが、実際はエントリーすること=利益(稼げる)+損失(損する)である。このことからもポジションを持ちたいという気持ち(ポジポジ病)を抑え、ルールに従ってエントリーポイントを見定めなければならない。
 この等式から損失を取り除くことはできないことは真実である。であるなら、稼ぐためにはできるだけこの等式の利益を増やし損失を減らすことが必要となってくる。そのためには、エントリーポイントをできるだけ安全なポイントに絞らなければならない。慎重になればエントリー回数は減り機会損失も発生するが損失も減る。
 今まで自分のエントリーポイントのルールは、損切り幅の少ないチャネルラインであったが、チャネルライン反発確認後、高値切り下げラインや安値切り上げライン抜けで入ったほうが安全なエントリーということにはならないだろうか?

A.長期ライン反発確認後、短期高値切り下げライン・安値切り上げライン抜けのエントリー
メリット 
長期ラインの決着を見届けてからエントリーできるのでより安全
チャネルラインでのだましに会いにくくなる
デメリット
損切幅が大きくなる(15~25P)
利益幅が少なくなる
引いた高値切り上げライン・安値切り下げラインが信頼できるかどうかわからない

B.チャネルラインでのエントリー
メリット
うまくいけば天底をとれるので含み損を抱えない
損切が小さい(5~15p)

デメリット
だましに会いやすい=勝率が下がる

考察
チャネルラインの精度を上げることができればBの方がいいが、チャネルラインは長期になればなるほどぶれるという欠点がある。引いた高値切り下げ安値切り上げラインがうまく機能してくれればいいが、これも引き方によっていくつもラインが引けるのでどれを信用していいか迷うという欠点がある。検証してみると確かに精度は上がるが、利幅が小さくなるため、30分以上のチャネルライン反発確認→高値切り下げ安値切り上げライン抜け(いわゆるブレイク)で20P以上を狙うのがいいようである。過去の検証と実際ではだいぶ勝手が違うので、実地検証をしていきたい。

結論
5/18現在 やはりBの方法でのエントリーをしていこうと思っている。損切りが小さいし、順行すれば保有しやすいので、自分には合っている気がする。また、短期高値切り下げ安値切り上げをどこで引くかの判断も難しいし、迷っている間にすでに反転ポイントの近くということもある。

追記 2012/6/8
今、アドさんの個別アドバイスの動画を見ていた。するとアドさんは「僕は天井とか底は狙わないんですよ。そこはあくまでも利確の目標であってエントリーポイントではないんです。」と言っていた。うん?と思った。アドさんがレポートで推奨するエントリーは緑のポイントであって、青の抜けエントリーは推奨していない。推奨するからにはアドさん自身も青でのエントリーはしないと思われる。たぶんそれは短期ラインでのエントリーポイントであって、中長期でのエントリーポイントのことではないのだろう。
 私も緑でエントリーするが、短期~長期まですべて緑。つまり、タッチもしくはタッチの反応を確認してから入る。しかし、今日のようにタッチして入って損切り後すぐに反転順行というのを経験すると、最低でも1分足で反転し陽線や陰線の確定が確認できてからでも遅くはないのではないかと思ってきた。