昨日の場合、弱いサポートの前で利確して抜けたのも確認しないでチャートを見ていなかった。1つのトレードが終わると、もうトレードは終わったかのように別のチャートに目を向けてしまうが、③ができていたかどうかを検証してみる。
EUR/JPY 5分(最大利益97P 実際22P)

Aのドンピシャ天井でエントリーできているが、直近の安値(水平線)が気になり、水平線で反発したところで利確している。その後水平線を下抜けると一気に下落した後戻り試しをして1時間半ほど揉みあっている。水平線を抜けたことで目線は確実に下であるから、1時間半の間じっくり戻り売りポイントを見定めることはできたはずだ。今回の場合はCとDが容易にわかるポイントだ。
これも【反省と課題】で書いたが、ピンクチャネルで反発を確認できたので、Eでロングをしているが、まさに戻り売りポイントを掴んでしまった。長期の流れの逆張りは30分チャネルでは執行しないルールは徹底していかなければならない。1時間チャネル下辺でロングも考えたが、2時間チャネルまで落ちる可能性もあったので見送った。ナンピンをするよりは入ってだめなら10P以内に損切りしていけば、果敢に攻めてもそのほうが傷は浅く済むだろう。
多くのトレーダーはその戻り売りポイントを探すのに心血を注いでいるので、サポを抜けた後のほうが下落幅が大きいことがよくわかる。天井からサポまで25P、サポから次のサポまで70Pと3倍もある。このことから考えるとサポを抜けたことを確認したあとに入ったほうが、利を伸ばしやすいことも言える。
EUR/USD 5分(最大利益80P 実際20P)

ユロ円同様、ドンピシャで天井をとらえたが、赤水平線で跳ね返されたところで利確。ストップを建値に移動しているが、20Pの含み益は確保したいという気持ちが働いた。BCの揉みあいをどう耐えるかだが、Cの水平線ブレイクをとらえるのは難しかっただろう。比較的良い方法は利益を確保しつつターゲットのDまでトレールすることではないだろうか。
GBP/USD 5分(①最大利益80P 実際18P ②最大利益75P 実際10P)

①これもほぼ天井でエントリーできていて、安値切り下げラインも下抜けているが、他通貨を決済したこともあってこれも直近安値付近で同時に決済した形となった。次に入れるポイントはC。
②次に白チャネル下辺で反発を確認した後のロングエントリーだが、トレード記録にも書いたように、その前にユロ円で損失を出していたため、「再度、損失は出したくない。その損失の補てんになるから微益でも利益を確保したい。」という思いがあったので、高値切り下げラインまでも粘ることができなかった。
GBP/JPY 5分(最大利益80P 実際18P)

一時-15Pの含み損を抱えた。それもあり、含み損が含み益に変わった瞬間、利食いをしたくなる感情が発生する。これはナンピンをした時も同じ感情が生まれたのと同じ心理システムだろう。直近安値&30分上昇チャネル下辺で決済している。もちろんDまでの保有がベストだが、決済した後に再エントリーした場合、はたしてBで入り直すことができただろうか?次の候補はCになる。