めぐみさん主催のファイナルラップコンペに参加しております。
蛍光灯漂白していたデカールは、まだグランプリホワイト(ホンダRA272のボディカラーね)くらいで真っ白とはいきませんでしたが、かなり改善されました( ^o^)。
今回はなんか嫌な予感がするので、リキッドデカールフィルムを塗っておきました。
日光に比べて微弱だとは言え、蛍光灯からもこれだけ紫外線が出ているんですよねぇ。
やり過ぎると、 ボロボロになるかも。
気ぃつけなはれや~(by チャンカワイ)
接着したボディパーツの合わせ目消しですが、 「削れる瞬間接着剤」を盛ってひたすらサンディングした結果が、これ。
まぁ、段差は無くなったものの、まだ研磨傷は残っているでしょうね(←実はよく見えない)。
一度サフを吹いて状態をチェックします。
もう一度ベースホワイトを吹いてから、カーナンバーのデカールを貼る位置をマスキングしておきます。
キットのデカールは間違いなく透けるので。
そして、ノーズからボディ中央部分までにわたって走るイエローを吹きました。
問題はここからでして、メインの色をどうするかなんですよ。
前回製作した時には箱絵を参考に調合しましたが、ネットの画像を見ると全然違いました。
確かネイビーブルーにグリーンを混ぜて作ったような記憶があります。
説明書の塗装指示は 、ライトグレーを下塗りし、インディブルーとブルーを1 :1で混ぜて上塗りするというものだから、絶対にグリーンに見えることはありません(TOT)。
このキットの発売当時は、ラッカー系ではレベルカラー(後のクレオス)が主流で、エナメル系ではハンブロールかパクトラ(後にタミヤが吸収)しか無かったし、インディブルーなんて色が発売されていたかは記憶に無いんですよねぇ。
今回はちゃんと作りたいのでネットの画像を参考にしていろいろ調べてみると、
同じマシンでも、晴天の時と雨天の時ではこんなに見え方が違うんですよ。
既製品で近い色はないかと探してみたところ、
晴天の時はクレオスの浅葱色に近く、
雨天時は同じクレオスのエアスペリオリティーブルーに近いようです。
色を判断する時は日光の下というのが基本なので、実際の色はクレオスの浅葱色に近いのかもしれませんね。
好みはエアスペオリティブルーですが・・・
ただ、ネット画像の色は実際に目で見た時とは違うだろうし(色見本は特に)、塗ってみないとわからないでしょうから、両方の色を手配しました。
面白いのは、同じイギリスのチームのマシンであるLOTUS49は、ブリティッシュレーシンググリーンなんですよねぇ。
LOTUS49
ということでボディ塗装はいったん保留となりました。
イエローとの組み合わせや塗り分けラインなどはそっくりなんですが、若干色味が違うのは、ライバルチームの色だから差別化したということでしょうか?
近い色だけど微妙に変えた!
みたいな・・・
ということで、今回はここまで。
(^^)/~~~