タミヤ1/20タイレルP34の製作を再開しまーす!
いや~ 約10ヶ月ぶりでしょうか。
現在の状態はこちら。
製作は時間のかかるカウルの塗装から始めており、デカールを貼った後にクリアーを吹き、デカールの段差を消すために研ぎ出し後に半ツヤクリアーで仕上げていました。

ところが!
マスキングテープを貼りっぱなしだったのが悪かったのか、一部の塗料が剥がれてしまい、また吹きこぼれも見つかりました。
まぁ、タッチアップで対応できるレベルなのが、不幸中の幸いでしたね。

最初は箱絵と同じ1976年のジョディ・シェクターさんのマシンとして組み立てる予定でしたが、付属のデカールが劣化していて使えなかったのでアフターマーケットのデカールを入手したんですが、なんと入手したデカールにはアッパーカウルの黄色いラインが含まれておらず、実車画像を探しまくった結果、1976年のオーストラリアグランプリに出走したパトリック・デパイユさんのマシンの画像が見つかりました!
ということで、このマシンを再現することにしました。
ひらがなの「たいれる」のロゴが入っていることから日本グランプリの出走車のようですが、こちらもアッパーカウルに黄色のラインが入っていませんねぇ。
この日本グランプリ仕様も、エアファンネルのメッシュカバーなど、キットとの相違点があるので、断念しました。
まぁシンプルな形状なのでスクラッチするのは簡単なんですが、付けたところでエンジンが見えにくくなるだけだし、カッコよくなるわけではありませんから。
また、シート下の消火器のモールドも塗り分けていません。
カウルを外した時にはアイポイントになるんですが、ディテールもあまく消火器に見えないということもあり、わざわざ吹きこぼれと格闘しながらマスキングする労力がムダになりますからね。
別パーツにしてくれていたら、ディテールアップポイントになるんですが・・・。
タミヤは時々わけのわからないことをしますねぇ(TOT)
なので、シートは手抜き隠しの意味で、接着固定することにします。
シートを脱着式にしたところで、消火器部分を切り取り、新たに消火器をスクラッチし、さらに各種のケーブルを這わすという膨大な作業が追加されますから、またほったらかしになる危険性がありますしね。

こちらがパトリック・デパイユ(ドゥパイエ)さん。

因みに同じグランプリで出走したジョディ・シェクターさんのマシンはリアウイングのサイドプレートの形状など、キットとは異なる点が多く詳細な画像も見つからなかったので断念しました。
F1マシンは各レース、ひどい時には同じレースでも予選と決勝、またはドライバーによって仕様が違っていたりしますから、正確に最後するのはたいへんですなぁ(←いつも適当やん)。

 カウルの塗装を終えたところで、ここからはインストの順に製作していきます。
まずはエンジンからですが、キットではイグニッションコードが用意されているので、イグニッションコードのテンションによって接着が外れたりしないように各ユニットごとに組み立てます。
イグニッションシステムは接着面積が少ないので、接着してからマスキングテープで押さえて、ガッチリと接着 することを心がけます。

接着剤が固まるのを待ち、次はミッションの組み立てに移ります。
こちらも小さなユニットに分けて組み立て、最終的に全体を組み立てるという方法をとります。

キットに付属しているケーブルやパイピング類はイグニッションコードとラジエターパイプだけなので、さらに点火システムの配線なども追加しました。
F1模型ではエンジンディテールアップはセールスポイントですから、若干オーバースケールですが無いと殺風景なので・・・

次回は、エンジンの組み立ての続きと、いよいよシャーシに載せることになると思います。
ということで、今回はここまで。
(^^)/~~~