おはようございます😃
台風の影響で生憎の天気ですが、週末晴れてくれないかと願うガタピシです。
今回も小物部品を組んで行きます
CB750Fourのローターは2種類あって、K2ぐらいまでは重いローター、それ以降は軽いローターで構成されてます。
前のF2は軽いローターでした。
変化を楽しみたいので、重たいローターで組みます(^^)
裏側はセルモーターのクラッチが付いてます。
薄ら錆びてます(>人<;)
バラして綺麗にしようかと思いましたが、次回にします。
馴染みのバイク屋の社長に、ローター取り付け時のエアーインパクトの使い方をご教授して頂き、
「このシグネットのインパクトなら、ダイヤル2で、ガッガッガッ位かな・・・ それでも指定トルク以上には締まってるよ」との事・・・
ガッガッガッ!
多分これでOKなはず(*´ω`*)
でも心配症なガタピシは、ストレートさんのユニバーサルプーリーホルダーに配管突っ込んで回り止めして、KTCの100N/mまで測定出来るプリセット型のトルクレンチで85N/mにセットし、指定トルクまで締まっているか確認しました。
コクッと反応、大丈夫みたいです。
プーリーホルダーをそのまま装着しても滑るので
滑り止めに、ホールセンターで売ってる滑り止めの板ゴムを一緒に巻きました。
再度緩めて指定トルクで締めました。
このボルトをきちんと締めれるか心配してましたが、何とか手持ちの道具で出来ました\(^o^)/
次はセルモーターの装着。
セルモーターは電源ケーブルの被覆が破れていないF2ちゃんのを使います。
新品のOリングをラバーグリス塗って装着。
セルモーターをセットするのに、カムチェーンテンショナー外しました(>人<;)
ギアセットしてここはセルモーターは完了です。
これはオイルプレッシャーのカバーの純正新品
50年前のゴムはエンジンの熱でカチカチに硬化してます。
20以上前に購入した物ですが、フニャフニャです
配線硬化していたので作り直して完成です。
ここまでエンジンを組むと、更に重くなって来て移動が大変です(>人<;)
つづく・・・