母親は子どもの犠牲になって当たり前じゃない | ガステ美智子の愛がミチル話

「母親は、子どもの犠牲になって当たり前」という考え方を、この世から無くしたい。

 

子どもは、みんなで育てるもの。

その本当の意味は、どこまで伝わっているだろう。

 

何人もの人が集まっている場で、赤ちゃんや小さな子が泣き出したら

遠くにいるお母さんが駆け付けるのではなくて、一番近くにいる人が、なだめればいい。

その時、お母さんは申し訳なさそうにしなくてもいい。

どうしてもその子が「ママがいい」って泣き止まなかったら、その人が付き添ってママのもとまで連れて行けばいい

その時にお母さんは、「すみません、ありがとうございます」なんて言わないで、笑って受け入れればいい

 

子どもが何か悪いことをした時、お母さんが責任を感じなくてもいい。

周りの大人の中の誰かが、その子に「何が良くて何が悪いか」を教えればいい。

 

子どもの教育費用など何か援助される際、

「母親は既に何もかも節約して、持つべきものすら持たないで、それでもどうしてもお金がないから援助をお願いしました」

という姿勢を見せなければいけないと、考えなくていい

母親が犠牲になることは、当たり前じゃない

まずは母親が完全に犠牲になり、それでも無理な時だけ頼るという考え方をしなくてもいい

子どもはみんなで育てるのだから、最初から誰が出してもいいし、母親が犠牲になっていなくてもいい

 

子どもに何かしてもらった時に言う「ありがとう」は、

本来なら母親がやるべきことをしてくださってありがとうございます」

ではなく、

子どもと一緒に言う「ありがとう」でいい

 

まずは、母親

母親は犠牲になって当たり前

この考え方を無くして、

子どもはみんなで育てる

が、本当に浸透して欲しい

 

 

 

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