圧がすごい2歳 | ガステ美智子の愛がミチル話

 

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は15歳チュー

長男は13歳ニコ

次女は9歳照れ

三女と四女はお願いウインク

次男は4歳もぐもぐ

五女は2歳ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

良いこと?悪いこと?そうじゃない、全部楽しいこと!

 

元気いっぱいの毎日な五女。

一日中大活躍。

あちこちどこもかも!触る、開ける、運ぶ、出す、押す。。。

次々に色々やるけど、どれをやったらママが嫌がるかは知ってるよ。

わかってはいるけれど、それに勝る「楽しさ」。

楽しいから、やる!「楽しい」が何より大事なお年頃、2歳!

 

今日も元気に張り切って、イタズラをしに行くよ。

それを見た私は、

「あ!」

と声を上げる。

すると、よーくわかってる五女は、はっと振り向く。

丸い大きな目!

そして、、、、

「ままぁ?!ままぁ?!ままぁ?!ままぁ?!」

連続早口!

 

その様子はまるで、

私を否定する気?!ねぇ、そうなの?!そんなことさせないわよ?!絶対させないわよ?!

と言っているかのような、圧力!

 

私は、合わせて

「五女ちゃぁん?!」

と返してみる。

するとそこからは、

「ままぁ?!」

「五女ちゃぁん?!」

「ままぁ?!」

「五女ちゃぁん?!」

このやり取りが10回ほど続く。

そうして突然、ふっきれたように止まったかと思うと、次の遊びを探しに行く。

 

やってはいけないことだとわかっていて、それが見つかった時の反応は、子どもそれぞれ。

慌てて逃げ出す子。

泣いちゃう子。

平気な子。

いろいろいるけれど、こんな風に

注意させない子

なんて初めて!

 

一体どんな子に成長していくのだろうと、楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々