理想は、のび太のママ?! | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は15歳チュー

長男は13歳ニコ

次女は9歳照れ

三女と四女はお願いウインク

次男は4歳もぐもぐ

五女は1歳ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

「私は、のび太君のママみたいになるわね!」

今日のキラリと光ったセリフはこれだなぁ。

 

先月バレエのコンクールが終わり、既に先生は来年のコンクールのことを考えている。

そんな話が出る中でひそかに張り切っているのは、我が家の三女と四女。

三女と四女は、今年のコンクールには出場年齢に達していなかったのだ。

 

だけど、来年からは参加可能。

あとは、技術だ。

 

「私は、次は出られるでしょう?もう今だって、8歳だし♪」

確かに年齢の面ではクリアしたけれど、他にもクリアしなければいけない課題があるよ。

 

「そうねぇ、あとは、もうちょっと身体が柔らかくならないとね。」

私がそう助言すると、四女はすかさず、

「私はね、ちょっとだけ!ちょっとは柔らかいわよー??」

とアピールしてくれる。

 

そこで、既にもう今年出場した次女が、

「ちょっとじゃダメよ!もっとよ!」

とアドヴァイスをする。

一度出たもん!教え方がおせっかい100%。

 

私は、

「大丈夫よ。毎日お家でもストレッチしたら、柔らかくなるよ。」

と続けて言ってみる。するとまたまた四女が、

「やってるよ、ストレッチ!やってるから、柔らかいのよ!」

と、再びアピール。

 

「でも、忘れてる時も、あるでしょう?」

私がこう尋ねたら、四女はちょっとストップ。

あららら、さて、どうしようか。

 

そこでまた、おせっかいモードの次女が、

「毎日はやってなかったよ!」

と報告してくれる。

そんな張り切っている次女に私は、

「じゃあ、次女ちゃんが教えてあげたら?毎日、ストレッチやらなくちゃよーって。」

と提案した。

 

すると次女はとっても喜んで、

「じゃあ私、ストレッチやりなさーーーい!!!って、のび太くんのママみたいになるわね!のび太君のママが言ってるでしょう?私達の場合は、宿題やりなさーいじゃなくて、ストレッチやりなさーいよね!」

そこからは、のび太君のママのものまね大会。

今日は、いつもは静かな次女がとってもお喋りで、三女と四女は嬉しそうに微笑みながら聞いていた。

 

これから、みんなで毎日ストレッチをして頑張るのかな?

来年に向けて、楽しみな毎日を過ごそうね。

 

 

写真は、五女と遊ぶのが嬉しい次男。おかしな遊び!

 

 

 

 

YouTubeチャンネル最新動画はこちら。観てね。

 

 

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

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