フランス７人子どもの３歳が持っていったもの

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

７人の子ども達

と一緒に暮らしています。

長女は１４歳

長男は１２歳

次女は８歳

三女と四女は７歳

次男は３歳

五女は１歳です。

いつもありがとうございます。

今朝も次男はグズグズで。。。やっぱり夜があまり寝られないのかな？

ちなみに、まだお買い物に行けていないから、ペットボトルを買えていないの。。。

次のお買い物で買えたら、冷凍ペットボトル試すね！ありがとう！

また今朝も出発時間ギリギリにしか起き上がれず、それからも複雑モード。

そうして色んなやり取りをした後になんとか車に乗ってもらえる方法が見つかった！

それはなんと。。。

卵ご飯。

卵ご飯と一緒なら、車に乗ってくれるらしいのだ！

急いで冷凍してあるご飯を溶かして、卵とお醤油。

そこでまたまた次男のリクエストがやってきた。

「きれいなお皿がいい」

次男のいうきれいなお皿とは、一つだけ。

先日、お茶碗が割れちゃった私。

『フランス７人子どもの３歳の朝のさようなら』

その後長女が母の日に、ピンクの可愛らしいお茶碗を買ってきてくれたのだ。

それが花柄なので次男は、きれいなお皿と呼んでいる。

前回のお茶碗に続き、この小さくて丸いサイズが気に入っているみたい。

長女が急いで準備してくれて、靴を履き終わって受け取る。

小さな可愛らしいお茶碗に入った卵ご飯とコーヒースプーンを持って、外に出たよ。

左手で次男の手を引き、右手でごはんの入ったお茶碗を持って道路を渡る。

こんな日を思い出して笑う日が来るのだろうなぁと、先に心の中で笑いながら車に乗ったよ。

道中、夢中になって卵ご飯を食べる次男。

到着した時には食べ終わって、満足そうだったよ。

色んな朝が、いつも楽しみだなぁ。

写真は、いつも元気な五女

フランス南西部　子ども７人の私の小さな愛おしい日々

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