フランス7人子どもの中学生の変化 | ガステ美智子の愛がミチル話

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

7人の子ども達

と一緒に暮らしています。

 

長女は14歳チュー

長男は12歳ニコ

次女は8歳照れ

三女と四女は7歳お願いウインク

次男は3歳もぐもぐ

五女は1歳ニコです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

そうそう昨日長男が帰宅した時、五女が、

 

「びーびー!びーびー!」

 

と言いながら長男のもとへ歩いていったの。

 

すると長男が、

 

「え?ベイビーって言った??」

 

って。このセリフ、どこかで聞いたことがあるよ?

 

すぐに次女のことを思い出した。

 

詳しくはこちら。

 

 

次女は英語の授業が大好きで、五女が

 

べーばー!

 

って言った時に、ベイビーって聞こえて喜んでいたんだよね。

 

そういえば、長男も英語好きだった!

 

さすが兄と妹!こんなところにも共通点があるんだね~。

 

そんな長男は最近毎日のように、

 

「英語のテストがあるから、復習をしておきたいんだ。」

 

「スペイン語のテストがあるから、見直しておきたい。」

 

「先日の数学のテストは自信がある!良い点だと思うよ!」

 

など、テストがテストが。。。とよく言うようになった。

 

特にこちらから言うわけでなくても自然と、

 

テストだから勉強しよう!

 

という習慣が付いている。

 

そして、点数がどうかなーと気にかけることも出来ている。

 

きっと、学校で先生方がよーく教えてくださっているんだろうなぁ。

 

ありがたい。

 

昨日も、

 

「学校の休み時間には、お友達と何してるの~?」

 

と尋ねると、

 

「問題を出し合っていたよ!テストに必要だったからね!」

 

と言っていた。

 

一緒に取り組んでくれるお友達にも恵まれているんだなぁ。

 

そういえば最近、

 

「僕たちのクラスは、いつも学年で一番平均点が高いんだよ!」

 

と誇らしそうに教えてくれた。

 

学校でも、お友達と一緒に喜んでいるんだろうね。

 

中学生になる時には、

 

たくさんの宿題、出来るのかな?

 

教科による教室移動とかたくさんの授業とか、大丈夫かな?

 

と、私と夫も長女も心配していた、いつまでも幼い可愛い長男。

 

いつの間にか、ぐんとしっかり者のお兄さんになっているね。

 

まだまだ、ニコッと笑って言ってくれる一言は可愛らしいけれど、立派な中学生なんだなぁ。

 

毎日通うバレエレッスンのバレエのテクニックもどんどん上達しているようだけれど・・・

 

こちらについては尋ねても教えてくれない。

 

「発表会でのサプライズだよ♪」

 

って。

 

待ちきれないなぁ~。

 

写真は、左から次女と三女。

 

フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々

 

 

ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると、とても励みになります。

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

 

 

お友達がやっているハウスクリーニング。応援しています!

南魚沼市の方はぜひ。